」をメンタルサポーターとして、しっかりと話を聞き、時には愚痴を受け入れ、
「こころの拠り所」「居場所」をつくり、孤独になることを防ぎます。
現在のコロナ渦によって精神疾患のない方だとしても、いきなり訪れた新しい暮らしに対応できず、
相当な数の方が苦しんでおられます。
そんな方々の「泉」になるようなコミュニティサイトの開発に取り組んでいきます。
・寂しいから、嬉しいから、誰かに聞いて欲しい
・悩んでいるけど身近な人間には話づらい
・苦しい、誰かと共感したい
・大したことじゃないけど、誰かに聞いてほしい
など、なんでも結構です。
そんな時に電話やメール、オンラインなどでお話を伺います。
アウトプットすることであなたの心が少しでも穏やかになるのであれば、
それは私たちがしっかりと受け止めるべき理由になるのです。
人間にとって、孤独は恐ろしく辛いものです。
人が人と向かい合い、相手に好感を持ったときには、「共感」と「同調」という感情が芽生えます。
「共感」とは相手の立場に立ってものを考える事。
「同調」とは相手に合わせる事。
「同調」はさほど難しくありませんが、心からの「共感」は大変難しい事です。
また心のふれ合いは「理解」から生まれます。
自分は相手にどう思われているのだろうと、人目を必要以上に気にしすぎて生きていると自分自身を見失います。本来の自分を偽って生きていくと、孤独になり、なにごとにも億劫になってしまいます。
私は、色々な方のSOSの心に寄り添い、共感出来るように、孤独に悩む人たちのお役に立てるように、
努力して参ります。それが私の存在意義だと思っております。
日本には「和をもって尊しとなす」という思想が根本にあり、自分さえよければそれでいいという個人主義の国ではありません。
お客様と私が「共感」と「理解」でつながったとき、孤独は、ゆるやかに癒されていくと信じています。
思い描く今後の展望
まずは、私ができる範囲で最善のことを行っていくつもりです。
2021年度中にサイト運営に着手いたします。
その中で必要となってくるのが、ケアサポーターです。
これは、私の長年の経験を駆使してしっかりと講習を行いながら習得していただこうと思っています。
できれば2021年度にはケアスタッフを常時配備し、様々な案件に対応できる仕組みづくりを行います。
その後、全国へ当コミュニティーを広げる販促活動、行政との連携などを積極的に図っていきたいと思います。
今回、支援をお願いする資金の使途については、以下の通りです。
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・ホームページの作成(約50万円)
現在、コーチング・ナビでは、主にFacebookグループで運営されていますが、今後、活動を拡大していくにあたって追加で備えるべき機能が多数あると考えています。
コミュニティメンバーの登録、オンラインコーチングの予約、仕事の受発注、イベント開催、協賛企業の紹介などなど、備えるべき機能を考えると、私一人では完全に力不足です。
こちらは実績があるプロの助力を得て、まずは500人規模のコミュニティを円滑に運営できるプラットフォームとして運営を開始できるようにします。
・多機能ビジネスフォンの設置・各種システム構築(約50万円)
全国からの電話に対応するために特別なシステムが必要です。
こちらも信頼のあるプロにお力をお借りします。
・クラウドファンディング手数料17%
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