は人の言葉で夢を諦めたけど、逆に言葉によって実現へと導いていくことが可能なんだ、と驚きました。
この方法を絵本に織り込むことで、私のずっとやりたかった”自分の絵本を世に出す”という夢も、それによって、みんなの夢もかなえられたらすごい!!と思い企画させていただきました。絵本をとおして伝えたい事
■問いかけの方法によって、相手の可能性を引き出していくことができるということ
■夢を実現していくまでの考え方
この絵本を読むことによってこんなことが身に付く!!
登場人物同士のセリフのやりとりにコーチングの方法が盛り込まれており、読むことで下記のようなことが身に付きます。
■人に対して、その人の夢を否定せず、実現を信じてその人の中から可能性を引き出していく関わり方が出来るようになります。
■漠然としていた目標を明確にし、実現へ向けて具体的な行動へ結び付ける考え方が身に付きます。
■できない理由ではなく、今できそうなことや協力し合えそうな人に着目していく姿勢が身に付きます。
■前を向いて進んでいくためのエネルギーが湧いて出てきます。
想いをつなげるしかけ
【メッセージ欄】
クラス内や家族のなかでみんなで回し読み!読み終わったら、次に読む人へメッセージを書くページを作りました。自分はどんなことを頑張ろうと思っているか決意や、次に読む人への応援メッセージを書いて想いをどんどん繋げていけます。
【自由スペース】
なんでも書ける自由スペースを最後のページに設けました。だれかにプレゼントしたいときに寄せ書きしたり、自分自身の決意を書いたり、ポポのシール(リターン商品)を使って目標実現へ向けて案を練るのもありです!
絵本を読んで終わりでなく、自分に置き換えて考えられる教育キットのご用意
絵本を読んで終わりではなく、大事なのは自分で考えを深めていくことです。そのためのリターン商品を多数ご用意しております。
※詳細は下記『リターン商品について』をご覧ください。
なんと!こちらの方が応援してくださっております!
【お名前】原 潤一郎 様
一般社団法人 日本親子コーチング協会 代表理事
魔法のピットインカード著者
【応援メッセージ】
私たちが子どもだった頃、どんな大人と出会いたかったか
未来が不安になった時、どんな言葉をかけてもらいたかったか
子どもたちが未来への一歩を踏み出す時、誰かのたった一言で希望にも不安にもなると思います。確かに今は大変な時代かもしれませんが、ぎゅっと握った手のひらを、優しく開いてくれるようなとても温かいストーリーの絵本です。夢や希望という言葉が綺麗事と言われてしまうこともあるけれど、どんなに曇天でも、その上には必ず太陽や綺麗なそれがあるんだ!ということを思い出させてくれるような、このやさしい絵本がお一人でも多くの方に読んでもらえますように。
オリジナルソング作成中です!!
読み聞かせがおわったら、親子で一緒に歌が歌えるように、ただいま作曲中です!!
完成したらyoutubeに掲載する予定です!!
【お名前】たいちろー☆(TAICHIRO)様
保育園、幼稚園、こども園、子育て支援センター、小学校、保育士養成校、各種親子イベントなどにて、「あそびうたコンサート」を展開している歌のお兄さんです。
絵本研究家の方からご指導いただき、絵本を制作しております!
【お名前】関 純奈様
大学時代より絵本の研究を始め、日本初の児童書専門店「メルヘンハウス」に勤務。閉店後、大学院で児童文学や絵本の学びを深め、修士課程を修了。現在は図書館司