【福岡Uターン移住】福岡薬院でクラフトビールの立ち呑み屋を始めます!

【福岡Uターン移住】福岡薬院でクラフトビールの立ち呑み屋を始めます!
今やブームではなく、1つのカルチャーとなりつつあるクラフトビール。多様な味わいや、作り手の思いに魅せられて飛び込んだクラフトビール業界。まだクラフトビール発展途上の福岡でもクラフトビールをもっと楽しんでもらい、根付かせたい!地元の福岡で独立開業。アフターコロナの希望になるお店を作る!

しばらくビールを楽しんだ後の芋のソーダ割も最高です!
料理は、IPAや黒ビールなどに相性がいいラムチョップがを中心に、ジャンルにとらわれないビールのあてを提供したいと考えています。

内装もこだわりたい・・・

内装を手がけるのは空間工作舎vibrations。

廃材や古材、流木使いを得意とするジャンルレスな作品が魅力的で、毎年フジロックフェスティバルや、サンセットライブの美術装飾も担う創作集団。

今回縁あって主宰のBubbさんに内装を手掛けてもらうことになり、私自身がとても楽しみで一番ワクワクしています!

20代の頃手伝っていた、名護のブルーラグーンフェスタを一緒に造っていた仲間から
「フジロックの舞台装飾をしているすごい人がいる」と初めてBubbさんの名前を聞いた時から数年。

福岡のSUNSET LIVEのボランティアスタッフとして参加した時、初めて実際の舞台装飾とご本人を知り、かっこいいなあと思い続けてさらに7年後。
まさかの東京で、自分の働く店の装飾をbubbさんが手掛けてくれることになったんです。

憧れていた人と仕事ができる嬉しさと繋がりに感動しながら、『自分でお店やるときはBubbさんにお願いしたいです!』なんて、そのときは冗談半分で話してたんですよね。

それからまた数年。

今回物件が決まって『そういえばあの時の話・・・』なんて駄目元でドキドキしながら久しぶりに連絡させてもらって、施工の依頼をしたら、まさかのOK!

10年越しの繋がりが実って、こんなのもうワクワクしないほうが難しい。

先日実際にBubbさんと一緒に廃材や、古材を見てきました。

使われなくなった足場板や、材木としてはB級品になってしまうような材を使って、新たに命を吹き込んでいきます。ちょっと曲がってたり、削れてたり、味わいがたっぷりありそうな木材をゲットしてきました!

実はこの古材も、高校時代からの地元の友人の会社から譲ってもらったもの。
今までの自分が歩いてきた道で出会ってきた人たちが巡り巡って。
繋がりでお店ができていくことに本当に感謝です。

▼リターンの紹介とデザイン《遊鷹氏》について▼

今回のプロジェクトのリターンは、お店のドリンクチケット、オリジナルのパイントグラス、ロングスリーブTシャツ、コーチジャケット、碧がA看板書きます!や、お店の貸切チケットなどなど。
詳しくはリターンの部分を見てみて下さい。

中でも注目は、《オリジナルパイントグラス》《ロングスリーブTシャツ》
私がお店を始めたら絶対デザインを依頼したいと思っていた遊鷹さん。
《画工 遊鷹》
タトゥーアートやストリートカルチャーをバックボーンに、日本の古き良きマッチラベルや蘭字などに影響を受けた作風で、国内外のアートショーやイベントへ多数出展。
スニーカーブランドVANS STORE HARAJUKUのフロアガイドや、広田ソフトビニール工房の看板も手掛ける。日本らしい作風も魅力的でありながら、メタル感の強い作風など、コアなファンの心を掴み続ける画工 デザイナー。

遊鷹さんも縁あって、依頼を快諾して下さいました。

沖縄時代に仲間と立ち上げたカフェ・BLUE TRIPのデザインや、同じく沖縄の友人がやっているアパレルのオリジナルデザインで遊鷹さんを知り、
クラフトビールの業界に入ればビールのラベルなども手掛けていらっしゃるのを知って
一方的に気持ちが固まっていました。

原宿のVANSショップに遊鷹さんが手掛けた作品あると知ればそのために見に行き、
友人の経営するコーヒーシ