コロナ渦のため結婚式に呼べない友人に、ARアバターであっと驚く体験を提供したい!

コロナ渦のため結婚式に呼べない友人に、ARアバターであっと驚く体験を提供したい!
【顔写真を変更できるARアバター!!】普段会えない友人や親戚がスマートフォンを使ってURLやQRコードを読取ると、自分の顔やセリフにカスタマイズされたアバターが自分に変わって動き出したり挨拶したりします。コロナ渦に生まれた新しいコミュニケーションの形は、ちょっと新しい体験を好きな相手に提供できます。

ご挨拶

はじめまして、AR Studios Onlineを運営している品田祐介と申します。
このページをご覧いただき本当にありがとうございます。

今までありそうでなかった《ちょっと新しい》体験を提供できるARギフトを作っています。なぜクラウドファンディングに参加したかについて書いていますので、ぜひ最後までお読みください!

まず、簡単に僕の経歴を紹介致します。

成蹊大学卒業後、大手広告制作会社の電通テック(現・電通クリエーティブX)でTVCMの制作に従事していました。32歳になって長年の夢であったニューヨークでの語学留学を経験し、ニューヨークでは本場の広告に触れられれば良いかな程度にしか思ってませんでした。しかし偶然にも僕の古巣である広告業界に加えインタラクティブ業界に出会い、ニューヨーク大学やパーソンズ美術大学で勉強をはじめて久しぶりにワクワクする経験ができて、ものすごい知識の量を短い間に吸収することができました。

インタラクティブとはセンサーやプログラミングを用いて、例えば見るだけの映像を五感を使って体験できるようにするコンテンツのことです。現在は、1年半の留学期間を終えてインタラクティブ系のデジタルエージェンシーで働いています。

写真:パーソンズ美術大学の同級生
【プロジェクト誕生について 】

コロナ禍において、結婚式をしたいけど人数をどうするか。披露宴でお酒は緊急事態宣言下だけど提供できるのかな。など当事者だからこそ直面している悩みがあると思います。

『実は、僕自身が今年の11月に結婚式をする予定で、ホテルのウエディングプランナーさんや花屋などのスタッフさんとの打合せ通して挙式が身近に感じはじめています。コロナ渦だけあって多くの友人を呼べず、親族だけを呼ぶコンパクトな挙式&披露宴を考えていました。残念なことに呼ぶことのできなかった友人達に、あっと驚く体験を提供できないかなと考えていました。できれば、今まで誰も経験したことの無い体験が良い。そこで考えたのが、ARアバターです。』

●ARアバターとは、あなたの分身です。
ご友人が招待状を開封した時や、結婚披露宴の会場では、ARアバターがあなたに変わって挨拶します。

●残念ながら結婚式が延期になった方にも、ARアバターは活躍します。
ARアバターを使えば、ご友人達にコロナに負けないポジティブな姿勢をメッセージやダンスを通して報告をすることが可能です。

●結婚予定の無い方でも、ARアバターは活躍します。
コロナ渦において生活環境が変化して会えなくなった人たちとの「コロナ渦の新しいコミュニケーションの形」をアバターのデザインを変えることで提供できるはずだと思いました。

もちろんLineで相手に送る事ができるので、ご友人やご親族もスマートフォンを使ってQRコードやURLにアクセスするだけで、あなたの分身であるアバターが目の前で挨拶をしたり動き出したりします。

そんなことで、コロナ渦において好きな人と簡単に会えず、普段出来ていたことが出来なくなったこの生活の中で、よりスマートフォンを使ったコミュニケーションや買い物が増えてきています。

そこで僕は新しいコミュニケーションツールである「ARアバター」を使うことで、少しでも離れている友人や親戚を楽しませることが出来ると良いなと思い、このプロジェクトを発案いたしました。

【 プロジェクトを実現、そして継続していくために ・・・】

ARアバターをスマートフォンで見れるよう維持するために、データをインターネット上に保存しておくこ