歩けない!それでもやっぱり体に地球にやさしい焼き菓子を届けたい。

歩けない!それでもやっぱり体に地球にやさしい焼き菓子を届けたい。
今回2度目のお願いです。2013年11月、私は持病の手術により三十代で寝たきりになりました。その後病院の中で過ごし、40歳の節目に多くの方に支えられ在宅療養をしているいま、いつもしてきたヴィーガンスイーツのレシピ作り、そのレシピを使った焼き菓子を届けたい!どうか皆さまのお力をお貸しください!

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このプロジェクトをやろうと思った経緯

そうして生活面全般でお世話になっている方にご相談させていただいて、週に2回、自作したレシピを使って実際にお菓子を作る体制を整えていただきました。

続けるために材料費や型など道具の費用をまかなえるように、レシピを公開するブログを立ち上げ、アフィリエイトをするつもりでしばらくレシピとお菓子を作っていたのですが…

実際に出来上がったお菓子をいろんな方に差し上げて「美味しい」「美味しかった!」と何度もいっていただいているうちに、「いくつかだけでもレシピを公開するのではなく作ったものをお届けしたいなあ…」と思うようになりました。

けれど三十代のほとんどを病院の中で過ごした私に十分な資金はなく、皆さまのお力をお貸しいただけたらとクラウドファンディングにチャレンジすることにいたしました。

こんな風にチャレンジした最初のクラウドファインディング・プロジェクトは残念ながら不成立となりましたが、プロジェクト実施期間中にメディアに出させていただいたことから、古いご縁が復活したり、新たなご縁が生まれたりしてたくさんの人の心の温かさに触れることができました。

そのうちのひとつにこんなことがありました。プロジェクト終了後、復活した古いご縁のある方からご厚意で注文をいただいたのです。が、現在の環境と体制ではお代金をいただくことはできませんし、何よりお菓子作りに満足に時間をかけられません。

それに加え、友人が結婚したことがわかり、結婚祝いにお菓子を作って贈りたい気持ちでいっぱいに。けれどやっぱり今の体制では時間がなかなか取れない。

そんなことが重なって、作れないことがかなりもどかしく、お菓子作りの環境と体制を整えてしまいたくなり、「お菓子のリターンをやめてAll in方式でプロジェクトを実施し、少額でも集まった資金で小さくても家庭用の設備でもお店を始めてしまおうか…しかしなあ。お菓子はお礼の気持ちだから省くのもなあ…」と考えていた矢先、キッチンシェアのことを知りました。

キッチンシェアとはレンタルスペースで営業許可のあるキッチンをシェアできるサービス。

でもそれでは食費寧製責任者の資格がない…。

そうなったとき、前回記事を書いていただいた新聞社さんに1本の電話がかかってきたそうです。

なんでも、営業許可のあるヴィーガンカフェを使わせていただける、というもの。

「そうか。間借り店という手段があるんだ!」

間借り店とは店舗内店舗。実店舗を持たないスタイルのお店です。

なんてタイムリーな!

と、こんな感じでまあ公私混同甚だしい、今回再チャレンジすることになった動機ですが、自分自身が厨房に立てないが故、『