御挨拶
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初めまして、武井修志と申します。
現在は自身のバスケットボールでのプロアスリート活動と並行して、
・スキルアップスクール/出張クリニックの運営
・社会人向けリーグの運営
・日本から海外に挑戦するセミプロクラブチームの運営
など、バスケットボールに関わる様々なことに取り組んでいます。
国内外問わず世界中様々なリーグや大会でプレイした経験を活かし、その体験で得た経験やノウハウ、アドバイスなどをより多くの方々にお伝えし続けるのが、私自身のライフワークであると共に、私に出来る恩返しだと考えています。
今回のプロジェクトで挑戦したいこと
皆様もご存知の通り、新型コロナウイルスによる様々な影響や損害は止まるところを知らず、以前のような日常を取り戻すにはまだまだ時間が必要です。
スポーツにおいてもその影響は大きく、昨年から様々な国内大会やリーグ戦、普段の練習までもが、全てのカテゴリーで大きな制限を受けてきました。
緊急事態宣言や蔓延防止重点措置などが行われる中、私共の運営するスクールは使用料をお支払いし使わせて頂いている施設のため、また地域に根差した活動を継続していきたいという我々の理念に共感して頂いたため、公立学校施設等よりも多少融通を利かせて使用させて頂いております。
感染防止策には気を配りながら、部活動やチームの活動が停止してしまった子供達に向けて、可能な限りの環境と機会の提供を進めてきた次第です。
今回改めてこのプロジェクトを立ち上げたキッカケは、
「子供達が安心安全に取り組める環境を、より継続的に提供し続けたい」
という想いがございます。
実は元々スクール開校時から、ゆくゆくは参加希望者が無料で参加出来る、バスケットボールやスポーツにより気軽に触れ合える、もっと上手くなりたい子達にはそういった環境を提示出来る場にしたいという想いがございました。
お陰様で2016年4月からスタートした当スクールには様々な地域から多くの子供達が通い、彼ら彼女らにとって一つのコミュニティを提供し続けてこれたと感じています。
「この環境をこれからも可能な限り提供し続けたい」
というのは、私共の紛れもない想いです。
ただ実際運営していくに当たっては、年間の施設使用料としてだけでも約100万円ほどが毎年必要になっております。
ここに加えて、
・消毒液やマスク等の消耗品費
・人件費
などを考慮すると、一定以上の金額は必要となってまいります。
今までは参加者の皆様から頂戴する参加費にて工面してまいりましたが、コロナ禍において影響のあった各ご家庭のご負担軽減や、毎年継続した環境提供に向けて、より多くの皆様のご理解とご協力の下、新しい運営体制に切り替えられないかと考えた次第です。
今回このプロジェクトで目標としている100万円という額は、先程も申し上げた年間の施設使用料とほぼ同額です。
今回御支援頂いた金額が目標に達成した場合、各回への参加費を一律1,000円にしていくなど、料金面において大幅な改定が可能となります。
こちらを全国にいらっしゃる理念に賛同して頂いた方々にサポートして頂くことで、子供達が継続してスポーツに取り組める環境を提供し続けようと考えております。
私がバスケットボールを始めたきっかけ
ここまでバスケットボールにのめり込んだ私ですが、実は始めてから数年は遊びの延長でしかありませんでした。
小学校3年生の時に、一つ上の兄と同じタイミングで家から少し離れた地区のバスケットボール教室に行き始め