札幌市西区に子どもの居場所となる拠点を作りたい

札幌市西区に子どもの居場所となる拠点を作りたい
札幌市では初となる、夜間でも子ども達を受け入れることが出来る、家庭、学校の他の第3の居場所となる子ども食堂を西区に作りたい!!

だれが緊急を要するか、わからない社会になりました。だからこそ、日常的に子どもが「行きたい」と思った時に立ち寄れる居場所が必要です。  いつでも来られる居場所づくりへの挑戦、応援しています。みなさんも応援していただきたいです! こども食堂研究家 二本松一将
資金の使い道

支援していただいた資金は、新しい拠点の契約料と新たに購入しないといけない物品の購入に使用させていただきたいと考えています。内訳は以下の予定です。
契約料:約40万円(敷金、仲介手数料など)
物品購入費:約18.5万円(食器類、テーブル、椅子など)
手数料:約6.5万円 (9%+税)
実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

8月26日付 NPO法人申請
9月第4週  NPO認証・法人登記予定
10月下旬~11月上旬 新拠点となる物件の確定
11月中旬 新拠点の立ち上げ準備開始
11月下旬 リターン発送開始
12月10日 新拠点にて、open 「あかはな子ども食堂6周年イベント」

<募集方式について>
このプロジェクトはALL‐or‐Nothing方式です。目標金額を達成した場合にのみ、2021/10/29 23:59:59までに集まった金額がファンティングされます。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

リターン

1000円 お礼の手紙
3000円 お礼の手紙+あかはな子ども食堂オリジナル缶バッジ(通常ver)
3000円 お礼の手紙+あかはな子ども食堂オリジナル缶バッジ(干支の丑ver)
4000円 お礼の手紙+子どもたちが作成したラベンダーポプリ1個
5000円 お礼の手紙+子どもたちが作成したラベンダーポプリ1個 +あかはな子ども食堂オリジナル缶バッジ(通常ver)
5000円 お礼の手紙+子どもたちが作成したラベンダーポプリ1個 +あかはな子ども食堂オリジナル缶バッジ(干支の丑ver)
6000円 お礼の手紙+子どもたちが作成したラベンダーポプリ1個+あかはな子ども食堂オリジナル缶バッジ2種(通常ver+干支の丑ver)
最後に

あかはな子ども食堂は子どもたちにとって、大事な居場所となっております。このコロナ禍の中、我慢を強いられている子どもたちにとっては、楽しみにしている場所です。どんな環境下においても開催できる場所の確保と「いつでも」「だれでも」「必要な時に」行くことのできる居場所を設立するために、皆様方のご協力が必要です!!よろしくお願いいたします。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など

あかはな子ども食堂は2016年12月に1回目の子ども食堂を開催し、その後は月に1回第2金曜日(会館都合により変更したこともあり)に開催して来ました。体験できる場所をコンセプトに、夏休みや冬休みといった学校の長期休暇を利用し、流しそうめんや餅つき、野菜の栽培などの「体験教室」を行ってきました。体験教室を行う中で、餅つきをしたことがなかったり、ナスやキュウリがどのように実をつけるのかを知らなかったり、昔は当たり前に体験できたことが現在では、体験することがなかなか難しい環境であることを感じました。また、子ども食堂を運営していく中で、子育て中のお母さんもゆっくりと息抜きができる環境、そして子育ての相談ができる環境も必要だということをつくづく感じさせられ、ワンオペ育児の大変さを感じることも、お母さん方の話からも感じ、現在では「NPO北海道ネボウラ」様に協力を頂き、子ども食堂開催時には子育て相談室を併設する運びとなりました。

子ど