画・書、伝統工芸技術を用いた実用品やインテリア、また和紙などの特殊プリント技法や日本ならではの視点による写真作品の評価が、近年非常に高まっています。
■その他の代表作品
【夕陽】S30(91cm×91cm)
ー作品説明ー
広島の西日本豪雨の時に描いた作品。氾濫する川、水没して変わり果てた日常の景色、豪雨後の美しい夕陽、自然の狂気と美しさを潜在的に表現した人生最初のキャンバス作品になります。
2019年大阪のアートコンペティション入選。
【Mountain】F50(137cm×91cm)
ー作品説明ー
険しくも美しい人生の山と、山を越えた先のまだ見えぬ未来への不安と恐怖、その中に輝く希望の月。
ポジティブとネガティブ、二極の感情を表現しました。
2019年大阪のアートコンペティションで入選
【Life is game】S30(91cm×91cm)
ー作品説明ー
人生はまるでゲームやおもちゃの様に進んでいく。全てが面白いほどに不自然で、すべてが自然に数字と共に繋がる。そんな不規則で規則的な世界を、積み木やLEGOやゲーム、おもちゃで遊ぶように、全て本能と直感で描いた作品です。
【花を咥えた愛犬のクーと夕陽に染まる赤富士】壁画 縦3m × 横5m
ー作品説明ー
下描きも構成も一切無しに描き始め、全てを直感と本能で描いた結果様々なモチーフが生まれる。
右側に赤富士、そして全体的に見てみると依頼主の愛犬ミニチュアダックスフンドの横顔がいつの間にか描かれていた。
【餃子の花が咲き乱れる餃子の木】壁画 縦2m × 横5m
ー作品説明ー
今作品は、餃子専門店ということで、「餃子の花が咲き乱れる餃子の木」をテーマに制作を始めました。
また、日本の盆栽から得たインスピレーションが大きく作品に現れています。
盆栽は、一本の木の中に自然と人工、生と死が共存し、隣り合わせでうねり混ざり合いながらも支え合い、何百年もの時を経て一つの作品となっています。
死して白骨化した白い幹と、今を生きる茶色の幹が共存し、一つの生命体である盆栽。
本作品では描き初めに死の白、生の赤でそれを表現しました。
さらにその上に塗り重なる色彩豊かな幾何学的であり有機的な葉や花やビル群。
死を生で塗り重ね、彩り咲き誇る花。
そんな多種多様で色彩豊かな生命の集合体は、
一本の大木となり、引きで見れば龍の横顔の様にも見えます。
■資金の使い道
出展費 88万円
渡航、宿泊費 20万円
リターン準備費 26万円
キャンプファイヤー手数料 30万円
目標金額以上達成した場合の金額は帰国後の活動資金として大切に活用させていただきます。
■リターン
・お礼のメール
・オリジナルステッカー
・オリジナルクリアファイル
・オリジナル手ぬぐい
・オリジナルTシャツ
・イラスト作成
・原画
・原画の二次利用の権利
■実施スケジュール
2021年10月 「Salon Art Shopping Paris 2021」出展
2021年11月〜 随時リターンのお届け
■新型コロナウイルスの影響について
「Salon Art Shopping Paris 2021」の延期や、やむを得ず渡航が困難になり出展が出来ない状況が生じた場合でもリターンはお届けさせて頂きます。
しかし、頂いた資金の用途が変更になる場合がございます。その場合、ご支援頂いた皆様には随時ご報告させて頂きます。
■最後に
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
画家「塔岡