放火により焼失した神社「護国神社再建して後世に伝承したい!!」

放火により焼失した神社「護国神社再建して後世に伝承したい!!」
群馬県桐生市にある護国神社が 2017年に心なき若者によって放火され全焼しました。 護国神社を再建したい 国を守った、先人たちが眠る護国神社をみんなで修復するべく このプロジェクトを立ち上げました。

はじめまして「護国神社復刻再建委員会」です。

「放火」による全焼という耐え難い被害を受けました、 群馬県桐生市の「護国神社 」

その復興に向けてご賛同いただける方に、是非ご支援をお願いいたしたく今回のプロジェクトを公開させていただきました。
・「放火」による「護国神社」本殿全焼

明治43年に創健された地域に愛される「護国神社」

さる2017年6月の放火により本殿が跡形もなく全焼。

365段の階段を登った先にある珍しい神社がなくなるという悲しい出来事でした。

この様な惨状を目の当たりにしたわたし達は、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。

本殿は、建て直しが必要

見積り概算で「1160万円」もの費用が必要と判りました。

なんとか、資金を集めて残り「300万円」あれば立て直しができる状態にはなりました。

しかし元々、ひっそり佇む小さな神社のため、観光収入等もありません。

地域の有志達もコロナによる景気悪化で力添えが出来ない状態です

このままでは、再建がいつになっても出来ない状態になり、風化されてしまいます。

しかし・・・

「このまま途絶えさせる訳にはいかない!」

私達は、すぐさま「護国神社復興再建委員会」を立ち上げ 、再建に向けて動き出しました。

※全焼前の平時の神社の写真

■プロジェクト実行者紹介

・護国神社とのご縁について

地域にとっても歴史的価値としても、このままにする事は出来ないという事で、すぐに再建に掛かる費用を見積もりました。

その額、凡そ1160万円ということでした。

観光地でもない小さな田舎町にとっては非常に大きな負担で、その金額の大きさに愕然としました。

寄附金集めは、すぐはじめたが、なかなか集まらず・・・

新型コロナウイルスによる不安もあり、ご支援も仰げない状況になっております。

しかし、「後世に恥じない神社をみんなの力で再建したい」という願いをもとに

今回このプロジェクトをクラウドファンディングにて、 賛同いただける方に広くご協力を仰ぎたいと 今回のプロジェクト公開となりました。
護国神社とは…

護国神社とは、群馬県桐生市梅田町にある神社であり、二渡山の中腹に鎮座しております。

護国神社がある梅田町は人口3527人という小さな田舎町ではありますが、

自然豊かで空気が綺麗な町です。

護国神社の近くには、中学校もあり、休日には部活のトレーニングを兼ねて365段ある階段を上り下りしていることもございます。

再建スケジュール

再建計画

7月 社務所前物置解体工事 神社下空き家(丸山邸)解体工事

※現在ここまで完了している

9月 山の上の境内地への作業道取り付け 焼失跡地に小さなお宮建設

10月 ~3月下の境内地に本殿建設

リターンのご紹介

(1) 500円 / 神社応援お気持ちコース

①お礼のメール:応援いただいた方へのお礼のメールをお送りします。

②完成後の写真報告:神社完成後写真をメールにて送らせていてだきます。

(2) 2,500円/神札コース

①神札のお届け:今回のプロジェクトに合わせ特別に作った護国神社の神札をお送りします。

②お礼のメール:応援いただいた方へのお礼のメールをお送りします。

③完成後の写真報告:神社完成後写真をメールにて送らせていてだきます。

※イメージ図

実際は護国神社の神札となります。

(3)5,000円/お食事券 芳名帳 神札コース

①お食事券:護国神社がある桐生市梅田町のお食事所の商品