瀬戸市の宿「ますきち」をリニューアル & 町の案内本を出版したい!

瀬戸市の宿「ますきち」をリニューアル & 町の案内本を出版したい!
2018年に開業した、愛知県瀬戸市にある、築140年の古民家ゲストハウス「ますきち」。2022年春オープンに向け、約730万円をかけて民泊から旅館業を取得し、改装します! さらに、瀬戸初の出版社を立ち上げ、瀬戸の案内本を出版します!

こんにちは! “せともの”が生まれたまち、愛知県瀬戸市にある「ゲストハウスますきち」代表の南 慎太郎です。妻でライターの未来(みく)とふたりで運営しています。

今回、コロナ後の新しい旅の変化を見据えて、「ますきち」をパワーアップさせるべく、動き出します! 最初に、これまで僕たちがやってきたことについてお話させてください。

「ますきち」は、僕が北海道大学卒業、地元である愛知県瀬戸市へUターンし、築140年の古民家を改装して、誕生したゲストハウスです。

建物は、1873年に明治政府が初参加したウィーン万博にも参加した、陶工・川本桝吉さんがお弟子さんと住んでいた旧・邸宅を利用しています。

ますきちができるまでには、約300名の方にお手伝いいただきました。また、クラウドファンディングで181名の方から、1,279,500円をご支援いただいています。さまざまな形で応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!

2018年7月に仮オープンで、ドミトリー(相部屋)のみから始まり、現在では個室2部屋が増え、15名まで宿泊できるようになりました。

館内は880㎡という大変広く、和室やソファでくつろげる洋室、お庭などがあります。

2019年10月からは、金・土曜の夜はカフェも開いています。関係性のある地元作家さんの作品や食品を中心に使わせてもらいます。瀬戸はこだわりのある方が多いので、直接、お伝えしながら、提供させていただいています。

「ますきち」は、瀬戸市内、瀬戸市外問わず、人と人をつなぐ拠点として、様々なイベント企画も立ち上げてきました。

2019年には、ますきちの約一年前に誕生した、アーティストが約20名集うスタジオ「タネリスタジオ」と、アートと瀬戸の入口をつくるコラボ企画を開催。

こちらは、瀬戸がもっとも賑わう、約30万人が訪れる陶器市「せともの祭」に「若手ツクリテ市」を開き、やきもの以外の瀬戸を中心にしたご縁ある作家さんや飲食店さんなどに出店いただきました。

僕の師匠的存在で、現在、東京・恵比寿&渋谷の会員制カレーキッチン「6curry」のカレープロデューサーの新井一平さんと、なんどもスパイスカレー教室を開催しました。せともの祭で「一平ちゃんカレー」を開いたり、合宿のカレー起業塾「マサラクエスト」なども一緒に開催しました。

そのほか、いろいろな方にいろいろな企画を持ち込んでいただきました。管理栄養士・せっちゃんによる「食堂おせつ」、町の人や宿泊者の方と一緒に開催した「ボードゲーム大会」、ギタリストの山本 哲也さんのライブ、ますきちで月に2回開催される、子ども向けプログラミング教室「Coder Dojo 瀬戸」、そめそめおさんによる流しソーメンの会などなど。

「ますきち」という場で、もっとも大切にしていることが、「ユカイな仲間づくり」です。僕が行うことのすべては、ここにつながっていきます。

ところが、コロナ後は「人が集まる」という、これまで当たり前であったことができなくりました。新しい出会いや人と人をつなぐことが、困難になってしまいました。また「ますきち」は、宿で完結するのではなく、瀬戸の魅力的な飲食店や銭湯(宿の近くにあった銭湯は、コロナ禍で閉業されてしまいました)、そのほかのスポットをおすすめして、旅が成り立つスタイルでした。

けれど、まちの方もコロナに対する考えは人それぞれなので、こちらが一方的に「おすすめ」することに躊躇が生まれました。その結果として、緊急事態宣言が出る前の2020年3月末、初めて「休業」

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