はじめまして、神戸屋精肉店です!
日本の食肉文化発祥の地「神戸」でおいしい和牛の販売をしております。
コロナ禍のいま、私たちの使命は
「美味しいお肉を提供して少しでも多くの人に笑顔になっていただく」
ことだと考えております!
おうち時間を充実させるべく、美味しいお肉のリターンをたくさんご用意いたしました!
支援していただけますと幸いです!
当プロジェクト担当、肉屋のアトツギ息子です!
教師を志して大学院修了後、6年間高校教員をしておりました。幼い頃から憧れだった教師の仕事でしたが、自身の結婚をきっかけに「ここまで育ててくれた親に恩返しがしたい」との気持ちで家業の肉屋を継ぐ決意をいたしました。肉のこともわからなければ商売とも無縁の仕事をしていた私に対し、現場主義・職人気質の頑固親父はとても厳しく、ぶつかり合うこともしばしばありました。
しかながら、コロナの影響で仕事は激減し頑固親父も頭を悩ませる日々です。初心に帰り、「今こそ何か恩返しできないか」とこの度クラウドファンディングに初挑戦させていただきました!
店を存続させるため、当店のお肉を愛してくれるお客様のため、そして親父のためにも、当プロジェクトをご支援いただけましたら幸いです!
知っていましたか!?
「A5ランク」などと呼ばれる等級は「見た目」による格付けで、実は「味の指標」ではないのです!同じA5ランクでも味の良し悪しはピンキリ。
当店で仕入れたお肉は頑固親父が全て試食し「舌」で評価します。長年の「舌」の経験から導き出した、本当にうまい肉だけを厳選し、私たち自身が本当に美味しいと思えるお肉だけを販売する、それが神戸屋精肉店のこだわりです。(とはいえ取り扱う和牛は結果的に全てA5ランクです)
職人による加工へのこだわり
お肉を食べた時に「硬くて飲み込めない」「脂っこくて残した」という経験はございませんか?いくら美味しいお肉を仕入れても、加工次第で味わいも大きく変わります。当店では余分な脂やスジを一切残さない丁寧な加工を心がけています。お肉は基本的に量り売りなので、脂やスジを多めに残した方がお店は儲かりますが、ここは頑固親父の絶対に譲れないこだわりです。
BtoBの卸売が中心です
当店は飲食店・百貨店への卸売りが9割を占める、卸売専門店です。店頭での小売販売もしていますが、売り上げの構成比率で言えばダントツで卸売の比重が高いです。コロナ禍で弊社取引先の大半が休業し、売り上げは半分以下となりました。
コロナ禍の今、私たちにできることはなにか
もともと私は飲み歩きが大好きで、コロナ以前は夜な夜な美味しい食事とお酒のあるお店を探していました。コロナの影響で「ステイホーム」「おうち時間」が推奨され、大好きな飲み歩きもできなくなりました。
本業では取引先の休業により仕事が激減し、プライベートでも飲み歩きができなくなって時間が空いたそんなとき、今の社会に対して自分たちは何ができるかを考えました。
「ステイホーム」でできる一大エンターテイメントといえば美味しいものを食べること。お正月やお盆、お誕生日や節句、結納や結婚式、人が集まる時やお祝いの時など、笑顔の中心には必ず美味しい食べ物がある。
コロナ禍のいま、私たちにできることは
「美味しいお肉を提供して少しでも多くの人に笑顔になっていただく」
ことだと確信しました。
オンラインショップをオープン
いままで当店では電話かファックスでのみ、地方発送を受け付けておりました。しかし「美味しいお肉を提供して少しでも