故郷から観光地に出てきて働いていた人たちの多くは失業して故郷に戻りました。ただ故郷に戻ったからといって仕事につきことは容易なことではありません。
食べていくために車を手放した友人もいます。奥さんがランドリーの手伝いをし1日200円の収入で家族4人食べている世帯。僅かな収入で食べていくのが精一杯で子供の学校の学費が払えない世帯もあります。
昨年から状況が一変し、みんなどうやって食べていこうか模索しながら生きています。
そんな中、昨年海外に住む友人から困窮世帯に物資が届くようにと支援金が送られてきました。
僕達は故郷の仲間でチームをつくり、預かった支援金で、食糧•ミルクを必要とする困窮世帯をSNS•地域に住む友人と情報を共有し、物資を届ける活動をはじめました。
長引くコロナ禍、ミルクを必要とする子供たちがいます。生きるために食糧を必要とする人たちがいます。
これまで4回に分けて物資を届けてきましたが、十分な物資とはいえませんでした。まだまだ足りていませんでした。
コロナ禍先がみえない状況では、これまで以上にどんどん貧困層が増え、困窮する世帯が増えてくると思います。
1度限りの支援ではなく長期的にみて継続的な支援が必要です。ミルク•食糧物資が必要です。
しかし預かった支援金すべて物資の支援活動で使い切り、継続して活動をしていくための物資を調達する資金がありません。
継続的な支援と新たな困窮者への支援が必要です。
僕達は物資を届けたいです!!
届けなければなりません!!
なぜならみんな生きるために……..
本当に厳しい状況が続いています。
どうか皆様、僕達チームヌガラの物資支援活動に力を貸して下さい。
海外に住む友人から日本円換算にして約25万円を支援金として預かり、ヌガラを拠点に4回に分けて貧困世帯•困窮している世帯に物資を届ける活動をしてきました。
(最終活動日7月6日)
《配布済物資》
ミルク 150箱
米5kg~10kg 200袋
食糧 30セット
《活動の様子》
※掲載写真の転載はお控えお願いいたします。
※予定支援物資にかかる費用(プロジェクト達成時)
ミルク30万円•米30万円•食糧セット24万円
(金額に差異が生じる場合がございます)
物資支援活動の流れにつきまして、プロジェクト終了後、支援者様からご協力をいただきました支援金は、キャンプファイヤーを通じ、クラウドファンディング手数料を差し引いた金額を一旦共同プロジェクト者の日本の口座に入金させていただきます。その後インドネシアのプロジェクト代表に海外送金いたします。
お預り金からリターン返礼品•リターン返礼品配送費用•諸経費を差し引いた分を支援物資購入に充てさせていただきます。
支援活動に際し支援者リストを作成し、お預りした支援金で物資を購入。メンバーで配布活動を実行します。
10月•11月•12月配布予定
しかし今の状況ではすぐにでも物資を必要とする人がいますので、プロジェクトの終了を待たず前倒しで共同プロジェクト者個人の立替で9月中の配布を検討しています。
※つきましては活動報告書内でご報告させていただきます。
◎リターン品につきましては、プロジェクト終了後10月に、共同プロジェクト者のイガラシさんに準備をしてもらい、リターン品のメール及び商品発送手続きの実行に入らせていただきます。
※リターン返礼商品につきましてはバリ島から国際郵便での発送になりますので、発送手続き後お届けまで2週間~3週間ほどかかります。国際郵便事情により遅延する場合がご