「青山学院大学」×「妙高市」絆大作戦 ~ 大学三大駅伝から妙高市を全国に ~

「青山学院大学」×「妙高市」絆大作戦 ~ 大学三大駅伝から妙高市を全国に ~
妙高市では、ふるさと妙高を想う人と豊かな自然のつながりを大切にし、全ての「生命」が輝き、真の豊かさを実感でき、安心して「生命」を育むことができる「生命地域の創造」を基本理念に掲げ、SDGsの考えを取り入れながら、次の時代につなぐまちづくりに取り組んでおります。

実施理由/背景

豊かな自然を守りつつ夢と希望を持って暮らすことができるまちであり続けるために

「妙高戸隠連山国立公園」に象徴される豊かな自然環境を有しており、その恵みである地域資源を活かした観光産業によって活気と潤いがもたらされております。中でも良質な雪質と豊富な積雪量を誇る市内スキー場には、これまでの海外プロモーション等の成果により、インバウンド観光客は年々増加の一途をたどってきていました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延によって観光客は激減しており、当分の間、海外からの誘客は見込めない状況です。このような状況ではありますが、妙高市では、「妙高モデル」として感染対策と経済活動の両立を目指し、安全・安心な観光地づくりを進めているところであり、安心して訪れていただけるよう市を挙げて取組を推進しております。
プロジェクト内容説明

青学駅伝チームのユニフォームに「妙高市」のロゴと夢をのせて!

昨年開催された「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走」では、「青山学院大学」が「妙高市」のロゴを胸に出場し、見ているかたにたくさんの感動を与えてくれました。そして今年度は、大学三大駅伝と呼ばれる、「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」、「箱根駅伝」で青学駅伝チームのユニフォームに妙高市のロゴの表示を予定しています。「青山学院大学」は、妙高市杉野沢地区を拠点に毎年夏合宿を行っており、昨年には、青山学院大学と妙高市との連携協力に関する協定を締結し、相互に協力し地域社会への貢献とスポーツ活動の活性化や人材育成に寄与することとしました。このようなご縁も、平成21年4月に「妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例」を制定し、市民、民間事業者と連携し、市を挙げて合宿の誘致に取り組んできた成果の一つであると考えております。こうした中、青山学院大学の原晋監督から、昨年に引き続き、合宿の誘致等スポーツツーリズムに積極的に取り組む当市に対してオファーがあったことから、当市としても是非、青学駅伝チームから「妙高市」のロゴを胸に、大学三大駅伝でご活躍いただきたいと考えております。
目指すところ

多くの方から「妙高市」を知っていただき、訪れていただきたい。

妙高市杉野沢地区を拠点に毎年夏合宿を行うなど当市との縁も深く、相互連携協定を結んでいる「青山学院大学」の駅伝チームを物心両面から応援するため、スポンサーとして、大学三大駅伝と呼ばれる、「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」、「箱根駅伝」出場時のユニフォームに「妙高市」のロゴを付けさせていただきたいと考えております。当日のレースの模様は、全国に生中継され多くの方がご覧になることから、常にトップ集団の中で優勝争いを演じる「青学駅伝チーム」は露出も高く、「妙高市」のロゴも注目を集めるものと期待しております。さらには大学三大駅伝のみならず、長期にわたり妙高市のロゴを胸に活動されることで、多くの方に「妙高市」を知っていただく機会になると考えております。
寄付の使い道

お寄せいただいた寄附は、下記の用途に使わせていただきます。
・ユニフォームへの貼付け料
・ロゴデザイン料
自治体からのメッセージ

妙高市は自然を活かした観光資源が魅力であり、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

妙高市では、ふるさと妙高を想う人と豊かな自然のつながりを大切にし、全ての「生命」が輝き、真の豊かさを実感でき、安心して「生命」を育むことができる「生命地域の創造」を基本理念に掲げ、SDGsの考えを取り入れながら、次の時代につなぐまちづくりに取り組ん