山形の焼き芋屋が、世界を目指す。超極薄ギルティーフリーチップス「さつまぶし」

山形の焼き芋屋が、世界を目指す。超極薄ギルティーフリーチップス「さつまぶし」
コロナ禍により大打撃を受けている山形の焼き芋屋が、新たに開発した商品である、超極薄ギルティーフリーチップス「さつまぶし」で世界一を目指します!

はじめに・ご挨拶

はじめまして。「夢見る焼き芋おじさん」こと、三浦宗平と申します。
山形県の鶴岡市で、サツマイモスイーツメニューが日本一多い焼き芋屋「やきいも処 DoCo 弐番館」を営んでいます。

焼き芋屋を生業にしてから約5年、移動販売、店舗での販売、イベント出展を通じて、たくさんのお客さんたちに支えられながら、少しずつ成長をすることができきました。

しかし、そんな中、突如訪れたコロナ禍。

これまで売上を支えてくれていたイベントは全て中止となり、移動販売・店舗営業のお客さんも激減し、店の存続がかかった、大きな危機に瀕しています。

各種給付金と借入により、なんとか事業を続けられるよう辛抱の日々を過ごしながら、時代に合わせてネットでの商品販売を伸ばすべく、慣れないネットを駆使し、チャレンジを続けています。

やきいも処 DoCo 弐番館 店頭の様子
偶然の出来事から生まれた「さつまぶし」で、現状を打破し、世界一を目指したい!

「ピンチはチャンス」という言葉があります。

現在、私のお店は間違いなく大ピンチを迎えています。ですが、このピンチは、考え方を変えてみたらチャンスでもあるのではないか。現状維持を目指すのではなく、この機会にさらなる成長を目指すべきなのではないか。

そのような思いを抱えていたある日、偶然の出来事から、今回クラウドファンディングを行う、超極薄ギルティーフリーチップス「さつまぶし 」は誕生しました。

さつまぶし

ある日、ペットのワンちゃんと共にお店を訪れた一人のお客さん。
飼い主さんは人気メニューのむらさき芋チーズクレープを注文し、美味しそうに食べていました。

一方、ワンちゃんは、甘え鳴きをして、自分も食べたいとねだるものの、
健康面を考えると、食べさせてあげる訳にはいきません。

むらさき芋チーズクレープ

その時のワンちゃんの鳴き声が頭に残っており、次にワンちゃんがまたきてくれた時は、何か食べさせてあげたいという思いから、安心してワンちゃんに食べさせてあげられるウェルカムフードとして、「さつまぶし」は誕生しました。

それ以来、ワンちゃんが飼い主さんと共にお店を訪れるたびに、さつまぶし をあげていたのですが、興味を持った飼い主さんも試しにさつまぶし を食べたところ、「とても美味しい!」との声が挙がるようになったので、さつまぶしの店頭販売を開始しました。

お店で売り始めた「さつまぶし」は、お店を訪れるお客さん達からは好反応。

アクセルを踏むべく、百貨店で開催されたイベントに出展したところ、ほとんどが初見のお客さんだったのですが、「美味しい」「身体に良さそう」「ペットや家族と一緒に安心して食べられそう」と、大好評を頂くことができました。

このイベント出展以降、この「さつまぶし」であれば、ネットでも販売することができ、苦しい現状を打破できるかもしれない。また、「世界進出できる商品を手がける」という私の長年の夢を叶えることができるかもしれない。そんな思いが高まっていきました。

「ピンチに喘ぐ山形の焼き芋屋が、いきなり何を言っているんだ…」というご意見も十分に理解できます。その通りかもしれません。

ですが、それ以上にロマンを持って、「さつまぶし 」で一気に大逆転し、世界を目指す、そのチャレンジに挑みたいのです。ぜひ皆様の力を貸していただけませんでしょうか。

超極薄ギルティーフリーチップス「さつまぶし」について

特徴①:調味料、添加物一切不使用。小さなお子さんもペットも、家族全員が安心して食べられるギルテ