わりの取り組みがあります。
それは、ライス付きでお送りするということ。
それぞれのカレー屋がこだわり抜いたカレーを提供しているのはもちろんですが、カレーに合わせるライスも実はものすごく重要なのです。
全てのカレーが日本米に合うとは限りません。各ご家庭で用意したライスがカレーとマッチしていなかったら台無しなのです。
なので、本当の意味で「お店の味」をお楽しみいただくために、今回は炊きたてのライスも急速冷凍してカレーとセットでお届けします。
レンジで温めてそのまま食べられるので、お鍋もいらず、湯煎の手間や時間も省け、お弁当を買いに行ったり宅配を頼んだりするよりも楽という、巣ごもり生活にもピッタリです。
全9種類の個性的なカレーをご用意していますので、全部一人で食べるも良し、シェアするも良し。それぞれの楽しみ方で味わっていただけたらと思っております！
・究極のカレー2021福岡版 新店部門準グランプリ受賞
店名：kaynchome102
店主名：キャンチョメくん
住所：福岡県福岡市南区玉川町2-16キハラビル1F
店主・カレーの紹介：某マンガのキャラクター似の店主が作る他にはない創作カレーは多くのファンを魅了。贅沢に盛り付けられたカレーや副菜は、まずは一つ一つを味わい、それから少しずつ組み合わせて食べるスタイル。
店主コメント：「キャンチョメカレーを食べて美味しいなぁ、楽しいなぁ、いいなぁ～と皆様に喜んでいただけると嬉しいです。」
・究極のカレー2021福岡版 新店部門準グランプリ受賞
店名：カレーとお酒banyan
店主：伴 勇太朗・伴 尚
住所：福岡県福岡市中央区清川1-11-15ラ・ロッシュ104
店主・カレーの紹介：伴夫婦はそれぞれが間借りやイベント出店などのカレー活動を重ねる中でお互いがお互いのカレーのファンになり、一緒にカレー屋になることを目指してbanyanというユニットを組み、2019年6月「カレーとお酒banyan」を開業後結婚、福岡では珍しい夫婦それぞれが違うカレーを作るカレー店。
夫・勇太朗が作るカレーは繊細で独特なスパイス使い、妻・尚は男性的なゴリゴリのスパイス使いで型破りなカレーを得意とする。
店主コメント：「夫婦2人で切磋琢磨しながら、カレー界の山下達郎と竹内まりやを目指して頑張っています。」
・究極のカレー2021福岡版 アジアン部門準グランプリ受賞
店名：インド食堂ワナッカム
店主：砥綿勇気
住所：福岡県福岡市中央区清川3-19-2
店主・カレーの紹介：元々はハードコアバンドのドラマー、その頃からカレーを作り始め、
南インド料理にハマり現地インドで食べ歩き、味と香りを吸収して帰国。イベント出店を重ね2018年6月に待望の実店舗をオープン。その味はまさにインドタミル地方の料理のように滋味深くからだにやさしい美味しさ。最近はドーサやイドゥリなど南インドの軽食ティファンや、隔週金曜日のアジア屋台料理の提供など、その進化に目が離せないお店。
店主コメント：「インドやアジアを食べ巡った思い出と、ローカル食堂や家庭料理で出会った『からだがよろこぶ』おいしさを詰め込みました！」
店名：curry&bar kachina店主：ヒラノ夫妻
住所：福岡県福岡市早良区城西3丁目12-21
店主・カレーの紹介：甘味、苦味、酸味、塩味、辛味、渋味の六味を基調とした重層的な味わいと香り、それらを混ぜて食べる。お腹いっぱいに食べても食後感は軽く毎日でも食べたくなる、そんな至極のスリランカカリーを目指し日々奮闘中のヒラノ夫妻。