コロナ禍で外出が減り、「食べることだけが楽しみ」とついつい食べ過ぎてしまったり、ストレスで暴飲暴食してしまったり……。運動不足も相まって、体が重〜くなっていませんか?
そんな時にぴったりなのが、「Vege Phyto(ベジフィト)」。
ベジフィトは、1日に必要な野菜がとっても簡単にとれる、コールドプレスジュースです。
「私は毎日野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫! 」という声が聞こえてきそうですが、実はこのベジフィト、そこら辺のコンビニで売っている「野菜ジュース」とは、味も成分もまったくの別物なんです!
右が私SAYAKA、左がべじ吉のオーナーです。
はじめまして、管理栄養士で野菜ソムリエのSAYAKAと申します。
大阪にあるこだわりの野菜料理店「旨味食堂 べじ吉」とコラボし、私が開発・監修したのが、「Vege Phyto(ベジフィト)」です。
私は幼い頃から野菜が大好き! その一番の理由は、「見ているだけで元気をもらえるから」でした。色とりどりの野菜を見ていると、まるでお花畑にいるような気分になるんです(笑)
ある時、「野菜にはなぜこんなにいろいろな色があるのだろう」と不思議になり、調べてみました。すると、野菜の色は、その「栄養素」と大きく関係していることを知りました。
野菜の色、そして香りや辛みなどに含まれている、「フィトケミカル」という栄養成分があります。「ケミカル」と聞くと、何だかあまり体に良くない気がしてしまいますが、実はその反対で、私たちの健康を助けてくれる栄養素なんです。ポリフェノールやカテキンなども、実は「フィトケミカル」の一種で、近年その効能に注目が集まっています。
「フィトケミカル」は、色で分けられるのが特徴。その色ごとに野菜を厳選し、ジュースにしたのが「ベジフィト」なんです。
「ベジフィト」は、代表的なフィトケミカル6色を取り上げて開発しました。
色鮮やかなビタミンカラーで「目」からも元気をもらえ、さらに栄養面でも体の不調を整えたり、疲れにくくなったり、うれしい効果があります。
味は種類ごとに異なりますが、どのジュースを飲んだ方も口をそろえておっしゃるのが、「まるで野菜を食べているよう」という感想です。野菜の香りや味はそのままなのに、とっても飲みやすく、「体にしみ込むような」優しい味わいです。
6種類それぞれの特徴を紹介しますね。
①トマトレッド
赤パプリカの香りとトマトの酸味を甘糀が包みこみ、やさしい味わいです。
②ロメイングリーン
セロリ、ケールなどの主張が強い味を、キウイ、パイナップル、りんごで飲みやすく仕上げました。
③キャロットオレンジ
人参の甘さとオレンジの甘酸っぱさがベストマッチ! シンプルな味わいで後味もすっきり。
④ラディッシュホワイト
白菜や大根のさっぱりとした味わいと、パイナップルの酸味が絶妙なハーモニーを奏でます!
⑤キャベッジパープル
紫キャベツの味わいを楽しみながら、レモンの風味ですっきりいただけます。
⑥パプリカイエロー
パブリカとオレンジをベースに、レモンの酸味、ショウガのスパイシーな風味で爽やかな味わいです!
ベジフィトは、「体調を整える」栄養素に着目して作っています。野菜不足はもちろんですが、何となくダルい、胃が疲れている、寝ても疲れが取れにくい、などのプチ不調の改善も期待できます。
1パックで180g以上の野菜を摂取することができますので、1日の食事のうち、2食にこのベジフィトジュース追加していただくだけで十分。1日に必要な野菜350gは軽