みんなで京都をおもてなし!コロナ禍に苦しむ旅館さんと工芸品店さんを救おう!

みんなで京都をおもてなし!コロナ禍に苦しむ旅館さんと工芸品店さんを救おう!
おもてなしアプリのAIスタートアップとSILENT SIRENが京都の町を元気づける!コロナ禍で疲弊してしまった京都の復興を支援します!様々なリターン商品にくわえて、本プロジェクトに関わる旅館様からのリターンもありますので皆様の力でぜひとも京都の復興を成し遂げていきたいと思っています!

万人を超える。

2020年にバンド結成10周年を迎え、唯一無二の存在であるガールズバンド「サイサイ」の勢いは止まらない!

↑プロジェクトオーナーである ラトナ大田和 が イチオシの 楽曲

「KAKUMEI」MV
このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、最終的に京都の町をコロナ禍から復興させるために、次のことを実現したいです。

・観光客が減ってしまった京都の旅館さんを元気付けるために、支援者様方にリターンとして宿泊していただくこと

・売上が落ち込んでしまった京都の工芸品メーカーさんの助けとなるように、支援者様方にリターンとしてオリジナルグッズをお使い頂くこと

・コロナ禍が明けることを祈願して、支援者様方が、心の底からアウトドアを楽しめるようなグッズを手に入れて頂くこと

・コロナ禍が明けることを祈願して、SILENT SIREN がこのプロジェクトのために書き下ろした楽曲で、京都の人たちを勇気づけること
プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクトオーナーである大田和が、実際に京都の町を何度も歩き、各施設を訪れ、様々な方々のご意見を伺ったうえで、「今私たちにできるとは何か」という観点から発案し、SILENT SIRENのメンバーならびに事務所様からの賛同と全面的協力を得て、本プロジェクトの立ち上げに至りました。
背景:京都観光客の激減

昨年末、感染症拡大により「GoToトラベルキャンペーン」の全国一時停止が発表されました。これにより窮地に立たされているのが、旅館・ホテルを中心とする観光業界です。GoTo停止の発表以降、年末年始の宿泊予約キャンセルが続出。観光需要が大幅に落ち込み、業界内では不安・困惑が広がっています。その後も度重なる緊急事態宣言により、京都の観光街は疲弊しきっています。

京都新聞(2021年1月23日)より、日曜日にも関わらず人通りが少なく               シャッターを閉める店も目立つ清水寺

嵯峨嵐山おもてなし帖お知らせFrom商店街(2020年2月)より
嵯峨嵐山おもてなし帖(arashiyama-kyoto.com/)

旅館・ホテル向けのおもてなしAIアプリケーションを提供する弊社ラトナとして、観光業へ貢献できることはないかと考え、本プロジェクトの発案に至りました。

おもてなしプロジェクト とは

AI/IoTスタートアップのラトナ株式会社が、「旅館/ホテル向けおもてなしアプリケーションOMOTE-Bako(おもてばこ)」を提供し始めたことを皮切りに、テクノロジーだけでなく、業界や地域全体におもてなしの力で、コロナ禍でも元気づけられるような活動をしていこうと思い、推進しているプロジェクトです。

OMOTE-Bako 製品発表 イベントにおける
ラトナ株式会社 代表取締役 大田和響子のプレゼン

OMOTE-Bako(おもてばこ)サービスサイト
ご挨拶(本クラウドファンディングに寄せて)①

京都 嵐山 渡月亭様 より
渡月亭は、明治30年に嵯峨釈迦堂清凉寺の門前にて初代金治郎が営業を開始致しました。時代の流れと共にお客様の流れが変わり、居を嵐山の代名詞でもある渡月橋のすぐそばに移し120余年。今は、4代目が京都の旅館文化を継承するという使命感のもと営業を続けております。京都のおもてなし・京料理と日本人の心の故郷である嵐山の景観を守りながら皆様のお越しをお待ちしております。

京都 嵐山 渡月亭
代表取締役社長 古川拓也様 より
コロナ禍で苦しむ京都。旅館も決して例外では