多様化され、IT化が進んだ国際社会に、
この人間像は時代 遅れではないでしょうか?
そして、いまだに残る、個性を奪うような厳しすぎる校則。
同じような人間を増産して何をしたいのですか?
嫌なら学校へ行かなくてもいいんです
2017年、文部科学省が「教育の機会の確保等に関する法 律」を策定しました。
これにより、学校に行かなくてはいけないという呪縛から 子供たちが解放されたのですが、ご存知でしたか?
辛ければ学校へ行かなくてもいいし、いじめから身を守る ために一定期間休んでもいい。フリースクールのような学校以外の支援場所を国が認めたんです。
お母さんや学校が良かれと思って、無理に学校へ行かせよ うとすると、不登校を長引かせると言います。子供は個性 を潰され、こんな自分はダメなんだと自分を責めるのです。
不登校に悩むお母さんには、学校以外にも選択肢があるこ とを知り、希望を持っていただけたらと思います。
増え続ける児童虐待問題
実際に、不登校の子供を持つお母さんに話を聞いたことが あります。外にいても笑えないと言うんです。自分だけ幸せ になってはいけないと。でも、悩んでいても孤独でどうすることもできない。
お母さんの孤独は、児童虐待に繋がることもあります。日本の年間の虐待死は54人で、毎週1人の子供が犠牲に なっています(2019年 警察庁発表)
児童相談所への「児童虐待」に関する相談件数は年々増え続け、19万件を越えました。(2019年 厚生労働省発表)
他人事ではない、誰にでも起こりうることだと感じます。
せっかくこの世に生まれてきた大切な子供達。 ママだって誰かの子供として生まれてきた大切な命です。 みんなで支え合い、守っていかなくてはいけないと思うの です。
プロジェクトを立ち上げた背景
私には愛する3人の子供達がいて、上から中2女子、小6 女子、小4男子です。かれこれ10年ほど女手ひとつで子 育てをして参りました。そんな育児経験をフルに活かし て、ママと子供達のための場所を創ります!
現在の状況としましては、シングルマザーで個人事業主と いう難しい条件の中、なんとか融資の承認をいただき、愛知県西尾市の海辺近くに、大きめの土地を購入できる運び となりました。その土地を使って活動をしていきたいと考えております。
しかし、私ひとりの力では「ママや子供のためのスペース (ドーム型テントの購入)、ドーム型テントを置く場所の整備、子供のおもちゃや本の購入」などの資金がどうして も足りません。
おおよそ全部で400〜500万くらいかかります!
そこで、みなさまの温かいご支援が必要です! どうか、こ