《ご挨拶》
はじめまして。OKIHI’SHAの『N』(エヌ)と申します。
プロフィールにも色々書かせて頂いておりますが、栃木県那須塩原市出身の36歳のフリーランスのセールスライターです。
昨年からフリーランスに転向しました。『OKIHI’SHA』は屋号なので法人ではありません。
少し長くなってしまいますが、自己紹介をさせて頂きます。
私ですが、中学時代からの仲の良い友人『O』(オー)がおり、その友人と高校の時から『株式会社オキヒシャを設立したいね笑』なんて話をしていました。
当時はまだ若く、なんでも出来ると思っていましたし、後々本当にそんな会社が作れたら良いなと楽しみにしていました。
ただ時は経ち、お互い東京でサラリーマンとなり、たまに飲んで話をすると『株式会社オキヒシャ』が笑いのネタのような感じになっていました。
ある時は『20代ももう終わるね』…
またある時は『30過ぎたね』…
だんだん笑えなくなってきました。
ただ、私の心の中には意外といつも『株式会社オキヒシャ』がありました、、
色々な葛藤がありましたが、昨年35歳で決意し、妻と幼き子2人を巻き込み、フリーランスとなりました。
そんな感じの私、『N』(エヌ)でございます。
《今回のご支援募集の背景》
特に私が気にかけているのは、
・『同年代』
・『自身に関わりのある人』
・『くすぶっている人』
・『諦めようか迷っている人』
です。
orでもありandでもあります。
『成功している人』を目にすると、すごいなと思いますし、自分の励みになったり、『追い越したい』と言う良い意味での目標となります。
なので、今回の募集は、成功している人に向けてと言うよりは、言い方が悪く申し訳ないですがどちらかというと成功していない人に向けて良い後押しが出来たり、ちょっとした参考にして貰えたら嬉しいなと思っています。
一例と言う形になりますが、私が色々悩んでいた事を、現在の仕事や生活スタイルを交えてお話をさせて頂きます。私は現在、フリーランス転向と同時に地元の那須で暮らしています。
現在は月に2回ほど東京に行って打ち合わせをし、その他の日はテレビ会議で打ち合わせをしたり、自宅や近所のカフェで仕事をしています。この生活を決めたのはコロナが騒がれる前でしたが、良くも悪くもコロナ禍以降、こういった働き方がし易い環境になってきました。
今まで東京で働いていましたが、地元の栃木にいつかは戻りたい思っており、20代後半くらいの頃から、何かしらで起業して故郷に恩返しと言うか、良い要素を与えられる存在になりたいと思っていました。ただ、『すぐに起業は難しいからとりあえず栃木で仕事を探そうかな』『でもいきなり栃木で仕事探しても良い仕事は見つからないだろから、まだこっちで働いて生きる術を見つけないとな』『栃木は諦めるしかないかな。』等々色々考えてしまい、なかなか踏み切れず、結果的に何年間もズルズルと時が過ぎていってしまいました。
ただ、歳を取るごとに、先日のとある格闘技の『神童』と呼ばれる方の言葉ではないですが『やりたい事にチャレンジする』事って、やっぱりだ大事なんだろうなと思う気持ちが強まっていきました。夜酒を飲んでテンションが少し上がった時は『やってやろう!』と意気込んで、朝になると『現実を見よう』みたいな感じでビビッてしまい行動を起こせない。でも本当に冷静に考えてみると、この先もっと歳を取って、『あの時まだ動けたのに、なんでやりたい事やってこなかったんだろう』となってしま