貴重な映画(洋画)の資料を散在させずに額装、展示して次世代に繋げよう。
古い洋画の35mmフィルムをメインに洋画関連の紙モノ資料を展示しています。現在、都内と埼玉県内のフリー・スペースやレストランなど6カ所にバラバラで無料展示されています。映画を保存するための最良手段は35mmフィルムそのものを保管、展示するべきであると国立映画資料館ホームページにもあります。
のかもしれませんね。でも、ちょっと見て確認してみてください。その表紙の女性がマリリン・モンローだったらきっと御祖父は昭和10年代以前のお生まれの方です。
厳しく、食うに困っていた時代になけなしのお金を払って買ったものなのです。
今、1950年代以前に製作された洋画の紙モノは転売サイトでバラバラになって売却されています。
一回、バラ売りされてしまったものをもう一度集合させることは困難です。
また、近年のレコード再評価の中枢を担っているのは古い映画音楽のサントラとそのジャケットにあります。
レコードはジャケットを隠さず額装すればお部屋を飾るヴィンテージ品になります。
今一度、ご両親や御祖父、御祖母さまの出逢いのきっかけになった映画のパンフレット、音楽を開いて見て、聴いていただけませんか?蒼い思い出が詰まっているのです。
※募集方式について
本プロジェクトはAll-In方式で実施致します。また日本政策金融公庫の起業向け融資制度の申請もおこない、地域活性化支援金の申請もおこないトータルで1000万円にて起業、開業致します。
賃貸物件は使用しない予定です。まず、起業ありき、開業して運転資金捻出のための店舗誘致をおこないます。