かさ」です。
同じZLカーボンを使用しても製造方法の違いで反動力に差が出ます。
カーボン入りラケットには、ラケットの外側にカーボンを組み込む「アウターカーボン」と、ラケットの内側にカーボンを組み込む「インナーカーボン」の2種類があります。
Choreikingは「アウターカーボン」を採用しています。
この仕様がより実践向きのスイングを可能にします。
アウターカーボンの特長
・スピードの速いボールに対応しやすい
・打った感じが硬め(より感覚がある)
・打った球の球離れが速い
最大の特徴は「スピードの速いボールが打ちやすく対応しやすい」こと。
カーボンラケットの特徴である球離れの速さを活かして、ボールにスピードを乗せた球を打ちやすくなります。
短い充電時間で長時間稼働
Choreikingは短い充電時間で約3時間の使用を可能にしています。
より効率的に長時間スイングのデーターを蓄積する事が可能です
選べるグリップ形状
今回Choreikingのグリップの形状を選んでいただけます。
1:FL(フレアグリップ)
握る部分が細くなっていて、先端にかけて曲線的に広がっています。
フィット感が高く手に馴染むことで、ラケットの面が安定し、初心者が基本技術をマスターするのに適していると言われています。
卓球を始めたばかりの方〜上級者まで手の小さな女性や子供に人気です。また、一撃強打を放つより、ラリーをして得点するタイプの選手が使用すると言われ、使用数が1番多いともいわれています。
2:ST(ストレートグリップ)
グリップで握りが固定されず打法によって握りを変えやすいので台上プレー・サーブ・レシーブに適しています。
コースの打ち分けがしやすく、サーブが得意でラリー回数の少ない選手に向いていると言われ2番多くの人が使われてると言われています。
Choreikingの使用感
使用した感じは「普通の卓球ラケット」です。
この中に情報を取集する機能が付いているとは思えない程自然に感じました。
製品開発のきっかけ
Choreikingは
「卓球を始めたい」
「もっと上達したいけど既に周りのレベルが上がり過ぎていて一緒に練習するのは恥ずかしい」
「もっと練習したいけど、卓球台のあるスペースが確保できない」
「練習する相手が都合よく見つからない」等
楽しくやりがいのあるスポーツなのに一人で練習する事の効率の悪さを感じて徐々に卓球から遠ざかって行ってしまう人を開発者が寂しく思ったことが開発のキッカケでした。
その後プロ選手でも使えるようにと考案からサンプル完成迄約2年の歳月をかけ開発された新時代の卓球ラケットです。
氏名:ユンヒョビン
出身国:大韓民国
所属 :未来アセットテウプロ卓球チーム
世界ランク:最高111位
Q:Choreikingの使用感は?
A:今迄使用していたインナーフォースブレイドに比べるとChoreikingの方が単純に反応が良いので、Choreikingの方が好みです。
球が当たった時の感想は「球が軽く感じる」です。Choreikingは今迄インナーフォースブレードよりも攻撃に適しているように感じます。
Q:Choreikingのボールコントロール感はどうですか?
A:以前使用していたラケットに比べるとコントロールしやすくなった感想です。
特に早い球に対しての反応が良くなった感想です。
Q:ループラリーを行った感想はどうですか?
A:私の中でラリーに大事なことは2つあると思って