「タイ/バンコクの国際芸術祭を東京で開催したいです!」

「タイ/バンコクの国際芸術祭を東京で開催したいです!」
タイ/バンコクの国際芸術祭に、東京から遠隔で参加します。東京都内に3つの展示会場を設置し、HOMETOWN TOKYOという展覧会を9月に開催&オンラインで記録します。自国に向き合うタイの若者を見習い、東京に縁のある若手アーティストが故郷としての東京に向き合い、議論や作品を展開します。

はじめまして、HOMETOWN TOKYOです!

わたしたちは現代における故郷を見つめ直すことで、自身が生きる社会にポジティブなアクションを起こすためのきっかけを提案します。

本展覧会では東京を起点に、アートという言語で語り合い、故郷としての東京をテーマに開催します。

HOMETOWN TOKYOは第2回目となるタイ/バンコクの国際芸術祭である「BANGKOK BIENNIAL」の東京会場として参加します!

テーマに賛同したアーティスト/サポーター/キュレーターによって形成された1つのチームで企画しています!東京を中心に活動を行う20代のアーティストを軸に形成されています。

(チームメンバーの過去作より)
タイの国際芸術祭「BANGKOK BIENNIAL」ってなに?

「BANGKOK BIENNIAL」(以下BB)とは、2018年から始まったタイ/バンコクの国際芸術祭です。オンラインや遠隔でパビリオンを設立し、世界各地から様々なアーティストやキュレーターが集まる新しい脱中心的展覧会です。鑑賞者が能動的に趣向できる場であり、既存のビエンナーレとは違った自由な見せ方を提示しています。

これまでのタイでは、軍事政権下の検閲やグローバル資本を背景とするトップダウン型の構造が表現の場に根付いていました。そして権威による検閲に阻まれ、アーティストは自由な表現が許されない環境下にあったのです。

そのような環境の中で民主化運動を推進するタイの若者達の原動力には、権威等に屈しない自身のアイデンティティに照らし合わせた若者ならではの感覚による訴えが根源にあるのです。

能動的に当事者意識を形成する社会とはどのように実現されるものなのでしょう。そしてその先にはいったいどんな景色が見えるのでしょうか。

BBではアート展示を通して、アーティストと鑑賞者の両者が、自身の所属する社会について考える機会を作り出しているのです!

BANGKOK BIENNIAL公式ウェブサイトhttps://www.bangkokbiennial.com/
「アートを通して、真面目な話も楽しく考えたい。」
ここでBBに参加したいと思った理由を語らせてください!

昨年タイの若者による民主化運動が日本でもニュースになっていました。その民主化運動では非暴力的でクリエイティブな方法が取られています。その一つとして、若者はSNSを活用しデモをフラッシュモブに由来して「モブ」と呼び、フェスのような感覚でデモに参加します。

従来の芸術祭とは異なり、文化的な民主化運動がアートシーンと相互に作用しあうことで、従来の芸術祭とは異なった既存の構造の改革と自由な表現を実現しているのです。つまり、社会問題とアートが融合される状態を作り出しているのです!

バンコクの民主化運動に興味を持った私たちは、近隣国におけるクリエイティブな社会的ムーブメントを目の当たりにして負けてられないと思いました。

私たちはバンコクにならって少しでも社会に何か打ち出せないか、アートを通して故郷についてなにか考える機会を作れないかと思い、HOMETOWN TOKYOを始動しました!
HOMETOWN TOKYOが考える社会的思考のステップを見てください!

アーティストと鑑賞者が展示を通してこれらのステップを踏みつつも自由に制作し鑑賞することで社会問題を共有します。
参加メンバーを紹介させて下さい!東京に故郷性を感じる20代です!

アーティスト/新井毬子 海沼ちあき 熊坂美友 菊池崚汰 曽根安代 土屋友美 永島悠伊