。これからも帰ってきた時に必ず行く場所になり、訪れる方の心が和むように、高田松原再生に取り組みます。
◆ 高田松原海水浴場再開への思い③ ～ 平井万紀雄さん（うつのみや百年花火）
栃木県宇都宮市で「花火大会が途切れることなく百年先も続くように」 と活動されている『NPO法人うつのみや百年花火』。ゲリラ豪雨・リーマンショック・東日本大震災など様々な困難を乗り越えながら、こどもたちの笑顔のために2007年より毎年続けてこられています。
そのメンバーの1人である平井さんは、震災前に高田松原海水浴場に訪れていました。2021年5月15日に無観客で行われた三陸花火のお手伝いに来てくださったこともあり、応援のメッセージをいただきました。
【以下、応援メッセージ】
震災前に東北旅行で高田松原海水浴場を訪れていました。
その時の綺麗な海と素晴らしい松林の風景は、今でも自分の記憶の中に思い出となり生き続けています。
小さなお子さんからお年寄りまで、沢山の人が賑わう海水浴場…
海無し県出身の私にとっては、憧れの場所でもありました。
そんな場所が復活し、その場所で花火もあがる…
地元の方々には、最高の思い出になることでしょう。
微力ながら全力で応援させていただきたいと思います‼️
◆ 白砂青松の海水浴場を祝う花火
株式会社マルゴーが打ち上げた『三陸花火大会2020』の花火
11年ぶりの海水浴場再開のお祝いと、50年後の高田松原再生を祈念するために、三陸花火大会等で運営実績のあるFIREWORKS株式会社が花火の打ち上げサポートをさせていただくことになりました。打ち上げ会社は、三陸花火でおなじみの株式会社マルゴー。
お祝いと祈念だけでなく、我々は今回の打ち上げ花火にもう1つ大切な思いを込めています。それは『打ち上げ花火の復活』です。
高田松原の打ち上げ花火は一度途絶えてしまいました。理由はいくつかあるかと思いますが、間違いなくその1つに「資金問題」があります。市民が楽しみにしているから打ち上げたいけど「資金がないので断念する」という打ち上げ花火が全国で後を絶ちません。
このままでは「世界に誇る日本の花火技術が衰退してします」と感じた我々は、三陸花火での資金集めや運営のノウハウを元に『全国の打ち上げ花火のサポート』をすることにしました。
花火の打ち上げを1つでも多くできるようにし、花火会社がお披露目する機会を創出し、世界に誇る日本の花火を盛り上げていきます。
ご支援いただいたお金は、花火の打ち上げ費用として使用させていただきます。
【資金の使い道】
●打ち上げに関わる費用（花火玉・人件費・申請費用・警備費等）
【花火打ち上げの概要】
●予定日：7月17日土曜日（予備日7月18日日曜日）
8月15日日曜日（予備日8月16日月曜日） の2日間
●時間：詳細が決まり次第、本クラウドファンディングや各種SNSでご案内します。
●場所：詳細が決まり次第、本クラウドファンディングや各種SNSでご案内します。
※各種SNSへのリンクは最下部に記載しております。
【支援内容】
★「11年ぶりの再開おめでとう」のお気持ち★／3,000円
★50年後の高田松原を応援★／5,000円
★海水浴場復活を盛り上げたい２人を応援★／5,000円
★お家で高田松原を感じたい★／7,000円
★「11年ぶりの再会を盛大にお祝いしてほしい」のお気持ち★／10,000円
★海水浴場再開記念の花火玉（４号玉サイズ） 高田松原海水浴場ver