高知県の田舎から、東京で行われる新制作展に出品させてください。

高知県の田舎から、東京で行われる新制作展に出品させてください。
東京都の六本木にある国立新美術館で9月15日から9月26日まで行われる、新制作展に展示させて頂く事が決まりました。

はじめに・ご挨拶

初めて、高知県土佐清水市に在住の小林明道と申します。

25歳の時に、仕事のストレスなどから、心身を壊してしまい。実家に帰って来ました。

その時から、約3年間ほど寝たきり状態になり、何もかも諦めていた頃にアメリカの抽象画家をモデルとした映画をたまたま、観て共感し抽象画を描きたいと思い立ちます。

ですが、お金もなく、どうすればいいか分からないまま、とりあえず100均に行き画用紙とクレヨンを買い抽象画を描き始めました。

それから、十数年が経ち色々なご縁の中で、高知県の観光特使で画家の方と2017年の秋に出会う事ができました。

そして、その方の勧めで新制作展に2020年チャレンジしました。

2020年の新制作展は、コロナの影響でWEB展覧会となりましたが、そこに出品、展示させて頂きました。

そして、2021年の新制作展は、過去5年間の間に出品された方を対象に、出品意欲などを確認したのち、人数には制限がありますが、一人一点のみ新制作展で展示する事を決められました。

私は、そこに応募し展示される事が決まりました。

私は、今年45歳です。25歳の頃に心身を壊して20年が経ちました。

こんな私ですが、この20年を無駄ではなかったと形に残したいです。

ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと

田舎から、全国的に有名な展覧会に出品し、夢を諦めなければ、無名の作家でもチャンスを掴む事が出来る事を証明したいです。

そして、同じように田舎で努力を続けている作家さん達や、夢を持って活動している方々の希望になりたいと考えています。

プロジェクトをやろうと思った理由

25歳の頃から、患っている病気の関係で、まともに就職する事もできず。出来る事も、限られた中で唯一20年間、続けている。絵を描くという表現方法は、私の存在証明です。

それをこの田舎から、東京で行われる全国レベルの展覧会に出品、展示されるという事は、私の続けて来た事に、具体的な意味を与えてくれます。そして、これを機に自分にとって大きな糧となり、更には今から私にとっての大きなターニング・ポイントになると信じています。

これまでの活動

高知県内で、個展を3回開催、グループ展を5回ほど行いました。

2020年新制作協会絵画部WEB展覧会出品しました。
資金の使い道

上記、展覧会出品作成費等に使用させて頂きます。

リターンについて

①ポストカードに、お礼の直筆メッセージを添えてお届けします。
1,000円

②オリジナル・フォトブック

作品をフォトブックにして、作品一つ一つに、自作の詩を付けたフォトブックになっております。二冊一セットとさせて頂きます。

一冊ずつ1ページ目に、直筆のお礼のメッセージを書かせていただきます。
2,500円送料込み

③オリジナルTシャツ+②のオリジナル・フォトブック二冊、直筆のお礼メッセージ一冊ずつ書かせて頂きます。

指紋状の柄に、私が描いた絵をプリントした物です。

オリジナルTシャツ

サイズは、レディースサイズとメンズサイズは、異なります。
5,000円送料込み

レディースサイズは、S.M.Lの3サイズとなっております。

メンズサイズは、XS.S.M.L.X L.2X Lの6サイズとなっております。

カラーバリエーション
レディース、メンズ共に、黒、赤、黄色の三色がございます。

スケジュールについて

2021年6月中旬
新制作協会事務局より第84回新制作展に出展を許可される