①まるでスマートフォンを持つように、すっぽりと手のひらに収まるサイズ感で使いやすい!
②薄くて小さいのに、驚くほどの大容量。矛盾とも思える2つの要素が共存した長財布。
③熟練職人の「技」と「栃木レザー」との融合!1度使うと「もう手放せない」
キャッシュレス時代とはいえ、まだまだ現金での支払いが多い国内の現状で現在(いま)本当に使い勝手がよく、最もワクワクさせる財布とは何か?
その主題の元、開発にいたりました。
まるでスマートフォンを持つように手のひらにすっぽり収まるサイズ感
実際、キャッシュレス時代にここまで多くの紙幣は収納しないかもしれませんが、これだけの「ポテンシャル」を備えた極小長財布だと思っていただけると幸いです。
例えば、紙幣がギリギリ10枚入る財布と、50枚入るけど10枚のみ収納した財布とでは、後者の方がゆとりがある分、断然に使いやすいと考えます。
それを、この徹底的にダウンサイジングされた長財布が、可能に出来たことが今回のプロジェクトの強みだと私は信じております。
小さくても使いにくければ意味がありません!
使いやすさにもとことんこだわり抜きました!!
前作のプロジェクト「FRAGMAN」は長財布派に向けたキャッシュレス時代の財布、というコンセプトで国内クラウドファンディングにてプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
非常に多くの方々から「想像以上に使いやすい!」「もう1つ買えばよかった!」「高級感があってカッコイイ!」などの嬉しいお言葉を多くいただき、小さい長財布の需要の高さを実感したプロジェクトでした。
中には次回に期待してくださるお声もあり、
・カードを後1~2枚くらい多く収納したい
・鍵や絆創膏を入れられるようにしてほしい
・フリースペースがあるのも嬉しい
・青色も作れますか?
というお声も数件頂きました。
という事で今回はそんなお声に応えるべく、さらに大容量&機能性を充実させた新たなFRAGMANシリーズをプロジェクトさせて頂きます。
・時代はキャッシュレス。世界中のブランドから次々と「小型財布」が販売され、まさに財布の小型化が進む中、日本国内ではまだまだ長財布にこだわりを持たれる方も根強いのが現状です。
「お札を曲げたくない」「十分な収納力が必要」「小さすぎる財布は使いにくい」など
そんな方々に長財布の持ち味を十分に活かしながら、財布の小型化というトレンドにも十二分に対応した、そんな都合の良い財布を作りたい!
そんな思いからFRAGMANプロジェクトは始まりました。
そして更に今回は、そのFRAGMANシリーズの新しいカタチとして、サイズ感をそのままに、さらに大容量で機能性を充実させ、他には無い「L字ファスナー長財布」の開発を目指すことになりました!!
開発に当たり一番の難点はやはり大きさでした。前作よりも大容量でサイズ感をそのままにするのが本当に難しかったです。
また、ファスナータイプの長財布の場合、「紙幣がギリギリ収まる」では紙幣がファスナーに巻き込まれる可能性が非常に高くなるため、ある程度の余裕が必要になります。
マチをアーチ型にすることにより、紙幣が奥まで突き当たるように。縫い目による余分な障壁が生まれません。
この独自製法により小型化&大容量を実現!!
※意匠登録出願中
「長財布」イコール「大きい」というイメージを変えたい
ミニ財布だからと言って使いにくければ意味がない!
使いやすさ&時短は財布の重要要素のひとつ
パッと支払い
サッと収納
何がどこにあるか瞬時