『十條湯の存続を守るために!!』併設喫茶を活かす”再生”プロジェクト

『十條湯の存続を守るために!!』併設喫茶を活かす"再生"プロジェクト
東京都十条エリアに唯一残っている銭湯、十條湯。最大の強みである"銭湯・喫茶併設"を活かした運営が十條湯の存続を救うと確信し、この度、その喫茶部分を中心とした改装を致します。改装を成功させるためには、皆さんのお力添えが必要です。十條湯を、銭湯のある町を守っていくために、どうかご協力をお願い致します!

オリジナルグッズ全部入(Tシャツ・手ぬぐい・喫茶ロゴグラス・ステッカー・ポストカード)+1ドリンクチケット

⚪︎Tシャツ+喫茶ロゴグラス+1ドリンクチケット+ポストカード

⚪︎手ぬぐい+喫茶ロゴグラス+1ドリンクチケット+ポストカード

⚪︎喫茶グッズ全部入(Tシャツ+手ぬぐい+喫茶ロゴグラス+ポストカード)+1ドリンクチケット

⚪︎浴室内鏡広告

⚪︎脱衣場の洗面台鏡広告

⚪︎サウナ入浴15回券(ドリンク5杯分チケット付)

⚪︎サウナ入浴30回券(ドリンク15杯分チケット付)

⚪︎サウナ入浴50回券(ドリンク20杯分チケット付)

⚪︎ドリンクチケット13杯分

⚪︎下足札彫刻

⚪︎銭湯1日貸切(企業・団体・個人可能、撮影OK)

⚪︎女将さんセット(手作り焼き菓子+直筆メッセージ入ポストカード)

⚪︎開店前貸切2時間(13〜15時)

⚪︎十條湯店長とオススメ銭湯を巡れる!権

※商品配送が必要なリターンは全て送料込みの金額です。

リターン品におけるグッズ制作を引き受けてくださったお二方より、心強い応援メッセージをいただきましたので、ご紹介致します。

株式会社かまわぬ

商品部チーフ 江澤徹

こんにちは。日頃から地元の銭湯・十條湯には親子で利用させていただいている、株式会社かまわぬの江澤と申します。

今回は縁あって、リターンで採用されている手ぬぐいの制作依頼をいただきました。

かまわぬの手ぬぐいを通して、今回のプロジェクトのお手伝いができればと考えています。

私自身、生まれも育ちもこの十條湯のある東京都北区の十条。今だって十条に住んでます。

初めて十條湯に行ったのは、多分30年くらい前かなぁ。小学生時分、当時の友人とよくお世話になっていました。

時を経て現在、休日には子どもたちを連れて十條湯に赴き、喫茶で風呂上がりのジュースを美味そうに飲んでいるのを眺めているのがお決まりになっています。

彼らが親になったとき、同じように十條湯の喫茶で同じような光景を眺めている。

十條湯、そして今回改装する喫茶がそんな場所になったらいいなぁ、と思っています。

□手ぬぐい デザイン□

小磯竜也

アーティスト / グラフィックデザイナー

友人が十條湯で働き始め、十條湯には喫茶がついてるんだよ!と教えてもらった時は驚きました。なにそれ楽園じゃん…と思ったものです。

ひと休みしたい時に仲間を誘って通っているうちに、ここが無くならないといいなぁ…と思うようになりました。コロナ禍で好きな喫茶店がいくつか閉店している現状で、これは本当にリアルな気持ちです。

風呂に入ってからカウンターでくつろぐ時間の安心感は、他では代えがききません。

十條湯に併設された喫茶は1989年からと歴史が古く(僕の年齢と一緒!)今回の絵を描くにあたっては派手な色彩を最小限に抑え、クリームソーダの深海に沈んだ世界だけを輝かせました。暗い深海も、光を当てたらいろんな色が見えてくるかもしれませんよね。

絵と英字は僕が描きましたが、喫茶の新しい店名となる漢字の『深海』は十條湯の女将さんに書いてもらいました。

場を作っている人たちには感謝しかありません。

□Tシャツ/ポストカード デザイン□

銭湯には、外側からでは決して見えないような問題がたくさんあります。お客さんもたくさん来ているし、建物も綺麗だし、存続の心配は無さそうだなと思っていても、実はギリギリの状態で経営していたり。

廃業の知らせが相次ぐ銭湯業界。北区内では、ここ1年だけでも3軒の銭湯が廃