のプロジェクトでは、“まち”の子どもたちのために、大人たちが「お金」、「力」、「知恵」を出し合い、プレーパークの持続可能な運営のカタチをつくることを目指します。
カギは、“まち”の大人の皆さんが、積極的にプロジェクトに参加してくださることです。プロジェクトに参加する大人たちが、望ましい未来を想い描きながらチカラを合わせてプレーパークをつくっていくこと、そんな大人たちがいるプレーパークのなかで子どもがのびのびと遊んで育っていくこと。こんな“まち”の遊び場を、皆さんと一緒につくっていきたいと思います。
今回のクラウドファンディングは、「お金」、つまり、運営資金を集めるために行う、プロジェクトの最初の1歩です。これまでの運営資金は、自治体からの補助金と一般助成金にだけに頼っていました。しかし、持続可能な運営のために、これからは“まち”の大人たちからも「お金」を集めて運営するカタチにしていきます。
プロジェクトへの様々な関わり方はこれから提案していきたいと思いますが、まずは今回のクラウドファンディングでご支援いただけますと幸いです。
ご支援・ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
●●● 集めた資金の使い道●●●
このクラウドファンディングでご支援いただいた資金は、週2回開催するための運営資金として使用いたします。今年度の具体的な開催回数の目標は、年間89回です。
<年間89回開催のスケジュール>
・土・日曜日の開催85回
(ただし、夏休み期間中の8月のみ、土・日曜日ではなく他の曜日に開催にする可能性あり)
・「こども商店街」の準備のための平日開催4回
<こども商店街とは?>
毎年3月下旬に開催する『光が丘プレーパーク』の一大イベントです。子どもたちの「やりたい!」が「お店」というカタチとなります。(使えるお金はどんぐりと交換してもらえる「あっそびー」という仮想通貨です。)
「こども商店街」を開催するためには、イベントがある週の平日にまとまって準備をすることが必要となるため、平日にも4回開催したいと考えています。
●●● 目標金額200万円の内訳と年間89回開催に必要な資金●●●
今回の目標金額200万円の内訳は、ほとんどが「常勤プレーリーダー1人の人件費」です。
*他に、開催時の保険代やクラウドファンディング実施に掛かる必要経費を含んでいます。
常勤プレーリーダーの人件費は、プレーパークを開催するときにどうしても必要となる経費です。また、常勤プレーリーダーの人件費以外にも掛かる経費はあり、プレーパークを89回開催するためには、概算で800万円が必要です。しかし、今年度の収入見込み(自治体からの補助金と一般助成金)は500万円であるため、おおよそ300万円が足りません。
目標金額200万円を達成してもまだ足りない運営資金は、「みんなでつくる!プレーパーク」プロジェクトの他のプロジェクトを通して補っていこうと考えていますが、もし、今回のクラウドファンディングで資金が多く集まった場合は、足りない運営資金に充てさせていただきます。
*新型コロナウイルス感染拡大の影響等でやむを得ず開催ができない場合は、来年度以降に引き継ぎ開催いたします。
●●● もし資金が集まらなかった場合は?●●●
今回のクラウドファンディングはAll-in方式で実施します。万が一資金が十分に集まらなかった場合でも、集まった資金で開催できる回数分『光が丘プレーパーク』を開催いたします。
また、All-in型のため、お申込み完了をもって契約が成立いたします。