す。
そして、クラフトカフェシリーズという名称で、コーヒー、抹茶、紅茶と経験した酒類の製造技術を合体させたきめ細かな泡持ちと豊かな風味を併せ持つ炭酸飲料を製造したいと考えています。
3つ目は、クラフトカクテルシリーズとして、実際のブランデー、ウイスキー、リキュール、ジンなどをより深みのある味わいやフレーバーにするための原料に使用して、豊かな香りと風味、そして味わいのあるカクテルを微アルコール(アルコール濃度1%)で製造したいと考えています。あくまで、清涼飲料水です。また、この分野は、世界中で、毎日のように新製品が開発されています。それらを、フェースブック5000人の友人のネットワークを通じて、皆様にご紹介できたらと思います。
これらの3つの飲料を中心にノンアルコール、微アルコールの「グルメ飲料」という総称で、3つのカテゴリーで展開していきたいと思います。「スムージーフルーツ」「クラフトカフェ」「クラフトカクテル」
是非皆様の力をお貸しください。
よろしくお願いします。
私たちの商品・お店のこだわり
グルメ飲料は、以下の3つの柱からなります。
1)スムージーフルーツ シリーズ (アルコール0.0%、清涼飲料水です)
このシリーズは、クラフトビール業界におけるNEIPA(ヘイジーIPA)をモチーフにしており、実際の果実の果汁、果肉を使用してフルーツ感たっぷりの泡立ち泡持ちのある炭酸飲料です。本来、NEIPAで、多く使用されるトロピカル風味のアロマホップは、使用せず、苦味付け用ホップも最小限にしており、苦味は、ほとんど感じません。酸味があるあっさりした果実香のある製品。
苦味が苦手で、ビールは、飲めないという人でも飲めるように開発したものです。
これまで、5種類のフルーツ、マンゴー、ブルーベリー、バナナ、キンカンの5つを製品化しました。今後は、フツールの種類を増やしていくことや甘みと清涼感、ジューシー感のバランスをうまくバランスさせる最適な配合割合をそれぞれのフルーツで確立させることになります。
現在、次に予定しているフルーツとして、ラズベリー、カシス、パイン。
2)クラフトカフェシリーズ (アルコール0.0%、清涼飲料水です)
コーヒーショップで、人気のあるメニューを参考に、グルメコーヒー、グルメお茶とこれまでの各種飲料製造経験のノウハウを生かし、きめ細かい泡立ち、泡持ちをボトルでも再現できるように仕上げたいと思います。
既に、何ロットか試作をしておりますが、クリーミーな泡のコーヒー味となります。非常に泡持ちの良い製品となります。コーヒー飲料で、これまで経験したことのない性状と味わいです。ビール味ではなく、グルメコーヒーの炭酸飲料です。はっきり言ってうまいです。香り、甘みは、自由に変更できます。
現在、キャラメル、バニラ、シナモンのコーヒーを試作中で、その裏側で、大人の香りを漂わすブランデー香をつけていきたいと思います。その後、ブランデーのバリエーションの拡充、ラムの使用などを計画しています。甘さにについては、甘すぎない範囲で、微妙な落としどころを探りたいと思います。
お茶系については、抹茶、紅茶とトロピカルフルーツやハーブの組み合わせで、泡立ち泡持ちの新感覚の炭酸飲料となります。店頭で飲むものは、炭酸が入っておらず、泡立ち、泡持ちもないと思います。しかし、私が、作るものは、泡持ちのあるものになります。泡持ちがあることで、やさしい舌ざわりや香りがさらに引き立つことになると思います。それにさらに隠し香。この製品は、コー