貧困で勉強が出来ない南アフリカの子どもたちに贈り物を!~私たちに出来ること~

貧困で勉強が出来ない南アフリカの子どもたちに贈り物を!~私たちに出来ること~
南アフリカの貧困層の子どもたちは、ペンを1本も持っていません。私たちにとって「たかが1本」と思うペンですが、南アフリカの子ども達には宝物にもなりえます。私たちはそんな子どもたちにペンや勉強道具の配布を行う事で、南アフリカの子どもたちに笑顔を届けたいと思っています。ぜひお力をお貸しください。

いりました。とても信頼できるグループです。

TAAAのHP:

応援メッセージ

平林薫様
南アフリカの隔離地域の学校はまだ設備や教材が十分でない事や、保護者が子供たちに学校で必要な物品を買ってあげられない状況などから、質の高い教育が受けられない生徒が多くいます。TAAAはそのような学校に図書館の設置と利用促進を行い、生徒たちが本を読める環境づくりをしています。その読後にブックレビューなどを書かせているのですが、ペンを持っていないため友達とシェアーしている生徒の姿が多くみられます。生徒たちが読む力と同時に書く力を身につけられるよう文房具が必要です。横浜女学院の皆さんが提案してくださった“南アフリカの子供たちにペンを送ろう”という計画にご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

横浜女学院中学校高等学校 校長 平間宏一
横浜女学院の有志の生徒たちが、貧困のために学習に困難をしている南アフリカの子供たちに、自分たちでできることを考え、行動に移そうとしています。TAAA(アジア・アフリカとともに歩む会)のご協力を得て、クラウドファンディングを立ち上げて支援することとしました。
横浜女学院ではESD(Education for Sustainable Development)に取り組んでいます。今だけではなく、持続可能な社会にするために。自分たちが生きるこの時の中で、今、一人ひとりに何が出来るのか。そんな思いからの彼女たちの行動「南アフリカの子供たちにペンを送ろう」に是非お力をお貸しください。
資金の使い道

物資購入費:約40万
輸送費その他:約10万(人件費はボランティアで賄うため無料)
リターン品購入費:約30万
手数料:約20万(9%+税)

合計:100万

※現地の状況などにより、多少変更が起こることをご了承ください。
※上記はあくまでも目安としてご理解いただければと思います。
※目標金額を超えた場合、支援する学校の規模を拡大して支援を行います。
※最終的な支援結果については、経費含め報告書を作成します。
実施スケジュール

6月上旬   クラウドファンディング開始

6.7.8月中  横浜女学院在校生への英語の本や算数セットの回収の呼びかけ

7月下旬  募集終了

9月上旬  ペンなどの購入

10月上旬  南アフリカへ輸送(現在は航空便での輸送を検討しています。しかし、支援額や支援物資の量によっては船での輸送に切り替える可能性があります。)

12月    南アフリカ着(南アフリカからMehlomnyama Primary へはTAAAの方々や私たちの活動にご協力いただいている信頼できる方々が引き継いでくださいます。)

1月    リターン発送

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ペンの購入元について

この度、南アフリカのMehlomnyama Primaryの子供達へ送るペンは 株式会社 啓明様にご協力いただき、約300本を購入することとなりました。
リターン

1000円 thank you mail
運営スタッフからペンなどを受け取った子供たちの様子とともに感謝の気持ちをメールで送らせていただきます。(2022年1月予定)

5000円 thank you mail 活動報告書 子供たちの写真
ペンなどを受け取った子供たちの写真とともに活動報告書を送らせていただきます。(2022年1月予定)

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