の柔軟性)
・本人も家族も、「働くって楽しい」と思える環境作り
全く健康や身体に関する知識ゼロでスタートした方でも
質の高いサービスが提供できるまでの
「ノウハウ」「マーケティング」「プレゼンテーション」などのスキームを確立し
を輩出していきます!
小学生から野球に打ち込み、高校野球まで続ける中で「ケガ」と向き合うことも多かったです。
そのときに通った接骨院をきっかけに、治療家という道があることを知りました。
最初は単純に「体の事をたくさん知ってるってカッコイイな!」くらいにしか思っていませんでしたが、
いつしか「これを仕事にしたい」という気持ちに気づいたのです。
高校を卒業してから専門学校に3年間通い、無事に「柔道整復師」の国家資格を取得。
接骨院や整形外科、スポーツの現場での研修を経て
2015年から院長として患者様の健康と向き合っています。
最初は一般的な接骨院と同じく、捻挫や打撲などの治療が主でしたが
たくさんの患者様と接する中で、「自律神経失調症」や「頚椎ヘルニア」「頭痛」など、
たくさんの治療法や薬を使ってきても、
なかなか良くらない方がたくさんいる症状の存在に気が付き始めました。
単なる部分的な電気治療と、数分のマッサージではその場しのぎにすらならず
治療家としての絶望感にも似た気持ちから「治療の限界」という壁にぶち当たります。
そこから、治療方針の大転換を行いました。
部分的な治療や対症療法ではなく
・姿勢
・生活習慣
・運動習慣
・日常生活動作
など、様々な観点からサポートを行う内容に切り替えたのです。
当然、保険診療ではできないので完全自費治療になりました。
価格を上げることの葛藤を乗り越え
今では慢性的なお悩みを中心に
深いお悩みに寄り添えるようになってきたと自負しております。
ならびに
このコロナ禍で特に実感したのが
「対面型店舗の限界」という壁です。
もちろん、直接お会いして患者様のサポートができるというのは
素晴らしい仕事ですし、今後も続けていきたいと思っています。
しかし、
コロナや度重なる緊急事態宣言が
接骨院のような対面型の店舗に影響を与えないわけがありません。
そうでなくとも
患者様の中には、来店やそもそもの外出に不安を抱えてらっしゃる方が多数です。
なんとかオンラインを活用できないかと
SEO対策やオウンドメディア、Facebook広告など
あらゆる方面のオンラインビジネス戦略を学ぶために
年収近い額を投資してきました。
その中で私自身も結婚して子供も生まれ
先ほども申し上げたように
子育てにおける「働き方の制約」という壁にも直面しているところです。
そうして辿り着いたのが
「パーソナルトータルウェルネスケア」なのです。
この事業を軌道に乗せることができれば
苦しんでいる同業者も救えることができると確信しています。
○オンラインで提供するために必要なWeb上のプラットフォーム作り
○トレーニング方法やエクササイズをお伝えするための動画撮影機材
○集客用のサイト構築
○栄養など知識をより深めるためのインプット
大きく分けるとこの3つの分野について資金が必要となります。
集客用サイト構築だけでも、全て任せると安くても50万円以上はかかるそうです。
さらに、お客様にオンラインで必要なノウハウを提供するためのプラットフォームが必要なので
かなり高額な必要がかかります。
恥ずかしい話ですが、
それらの費用を自分で一気に出すだけの体力がありません