ませんでした。
また、私たちの地元「飛騨」には大学がありません。多くの学生が高校卒業と同時に飛騨を離れるため、高校生が大学生と交流する機会は凄く貴重です。今回のイベントを通して多くの学生同士関わることでそれぞれが良い刺激を得る機会になるはずです。私たちは、コロナウイルスによって、大切な人と一緒にいられることは当たり前ではないと知りました。仲間と活動できることに感謝を忘れずプロジェクトを進めていきます。
新型コロナウイルス感染対策について
とはいえ、まだまだ新型コロナウイルスの感染には不安が残ります。
私たちは、何とかこのイベントを実現させるため、感染対策を徹底しています。
日々の活動
実行委員が集まる時は体調チェック、検温をしてもらいます。平熱であること体調に異変がないことを確認してから活動を始めます。活動中は全員マスクを着用し、こまめに換気も行っています。
また使用する建物やスタジオ等も使用前使用後にアルコール消毒をしています。
当日について
結斐フェス2021は岐阜県の「コロナ社会を生き抜く行動指針」に則り行います。そのため高山市が該当する緊急事態宣言が出た場合は中止とします。
ただし、オンラインで開催できる企画については、イベントが中止になった場合でも実施予定です。
イベントの準備段階から当日まで、全員が十分な健康状態で参加し、一人一人が感染拡大防止に努めます。
リターン
今回のクラウドファンディングのリターンは以下のようなものを考えています。
皆さんのご支援お待ちしています!!!
これまでの活動
・2020年夏 立案
・2020年12月 学生による実行委員会発足
・2021年3月 テーマソングMV撮影(飛騨、岐阜、東京)
・2021年3月 飛騨の地元企業へ協賛金のお願い
・2021年4月 実行委員会に高校生を追加
・2021年5月 対談動画撮影
・現在 各企画の準備・運営、オンラインによる定例ミーティング(隔週)
資金の使い道
施設代/¥240,000
音響照明など委託料/ ¥200,000
冷暖房/¥200,000
チラシ/¥20,000
ポスター/¥100,000
チケット作成/ ¥20,000
パンフレット作成/ ¥200,000
各企画運営/ ¥400,000
感染症対策/ ¥100,000
クラウドファンディング手数料/¥70,000
※クラウドファンディング以外に高山市の助成金、協賛金による予算も確保しています。
今後の実施スケジュール
5月上旬 展示・ステージ発表募集
5月中旬 コンテスト開始
6月上旬 MV公開予定
7月中旬 グッズ販売&チケット販売
後援・協力
〈後援〉
・高山市
〈協力〉
・飛騨信用組合(企画/クラウドファンディング)
・有限会社ブレス(広報・月刊BLESS)
最後に
時間の経過と共に悲しさが薄まって、非日常が日常になって、まるで何もなかったかのように振る舞えてしまう。人間の適応力はすごいものです。でもそれって実は悲しさの根本がなくなったわけではなくて、通り過ぎてしまったことを意図的に考えないようにしただけなんだと思います。
コロナ禍で奪われた一度きりの時間。悲しかった事実や失われた時間をなかったことにはできませんが、社会にとっての新たな希望に繋がるイベントを開催したいと思っています。今なお自粛生活が続く中で、当イベントがより多くの人にとっての希望となることを願って前に進んでいきます。
少しでも共感してくださったら、「結斐フェス2021」をご支援・拡散してくだ