【長野の猫カフェ】ねこカフェなる営業継続支援のお願いです

【長野の猫カフェ】ねこカフェなる営業継続支援のお願いです
2008年から長野県長野市でねこカフェなるを営んでおります。新型コロナウィルス感染防止対策の為、お客様の人数制限や完全予約制などの営業形態の変更をして事業継続の為奮闘しています。来店数減少や各制限の中、苦しい状況です。収束まで踏ん張りたいです。店舗存続のためどうかご支援をお願い致します。

【はじめに・ご挨拶】

初めまして。

このページをご覧下さりありがとうございます。

ねこカフェなるの店長・夘之原です。

2008年8月7日に長野県初の猫カフェとしてオープンしました。

沢山のお客様のご縁・ご来店があり、今年の8月7日で13年目を迎えます。

当店は個人で営業している小さなお店で、人間スタッフも私、店長の夘之原一人です。

新型コロナウイルス感染防止対策の為、昨年2020年4月17日より5月17日まで1ヶ月の休業を経て、

再開と同時に営業形態を完全予約制、お客様の人数制限(通常時の半分)等、大幅に変更して現在まで営業をしております。

昨年3月、新型コロナウイルスによる売上減少にて継続が困難だった為、閉店も視野に入れておりましたが皆様からの応援のお声が沢山あり、なんとか踏ん張りたいと最後の望みとしてクラウドファンディングをさせていただきました。

その為、皆様のご支援により、なんとか1年持ちこたえることが出来ました。

ご支援下さった皆様本当にありがとうございました!

しかしながら、、、新型コロナウィルス感染防止対策の為、お客様の人数制限や完全予約制などの営業形態の変更をしているので、どうしても営業継続が困難となっています。

昨年国や県から出ていた補助金や支援金は当方のような昼間のお店には出ておらず、支援金などの申請はできません。

少し人出が出始めたと思えば、飲食店への自粛要請が出たり、新型コロナウイルス感染の広がりにより緊急事態宣言が出ればピタッと人出が止まってしまいます。新型コロナ以前のような売上にはまだまだ程遠い状況です。何とか踏ん張ってはいますが、長く続くこの現状は個人経営の自身の力だけでは限界が見えています。

この局面を収束までなんとか乗り越えたいと思い、再度クラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました。店舗存続・在籍猫スタッフ14匹の場所を守りたい!どうかご協力・ご支援をお願い致します。
【お店が作られた背景】

2008年のオープン当時はまだ長野には猫カフェがなく、猫は好きだけど事情で飼えない方や、猫が好きだけど触れ合える場所がない方が多くいらっしゃいました。

お店のコンセプトが「色々な種類の子達と触れ合えるお店」となっており、純血種のみの在籍となっています。

猫と過ごしてもっともっと猫を好きになってほしい、猫に癒されて欲しい、猫と一緒の時間に幸せを共有して欲しいという気持ちでお店を作りました。

それぞれの子のにゃん生や猫同士のストーリーにも触れて欲しいと思っています。

お店の「ねこカフェなる」の「なる」は5年前に亡くなった私が飼っていた猫の名前です。

私がなると出会い、一緒過ごしてなるからもらった「幸せの気持ち」や「癒しの気持ち」「心が温かくなる気持ち」をご来店下さるお客様にも、当店を通して過ごして欲しいと思ったのがきっかけです。

当時、長野県では初めての猫カフェで前例がなく、オープンまでは保健所、市役所とともにお互い手探りで、というスタートでした。「猫カフェ」が何かを知っていただくためにもあちこち奔走しました。

オープンできたときはすごく嬉しかった気持ちを今でも覚えてます。
【お店のこだわり】

当店は普通のお店のように形のあるものを販売したりご提供するお店ではありません。

形の無い「癒しの時間」をご提供するお店です。

13年お客様と、猫スタッフ達と共に「癒し」の形を模索しながら営業して参りました。

当店にご来店のお客様が猫と一緒に過ごす時間に「癒しや幸せ」を共有して欲し