上智大学の文化であるソフィア祭を守りたい!

上智大学の文化であるソフィア祭を守りたい!
日々活動に励む団体のため、上智を目指す未来のソフィアンのため、魅力を秘めた学生の発掘のため、上智大学の文化を守るために、コロナ禍でも可能な限り充実したソフィア祭を開催することを目標に皆様の力を貸していただきたいです。

括にあたり、約200名の委員が活動している上智大学公認のサークル団体です。総務局、財務局、渉外局、広報局、装飾エコ局、前夜祭局、ステージ局、コンテスト局の8つの局に分かれて作り出す各企画は、多くのアナウンサーやタレントを輩出した『Miss Sophia Contest』(現在は廃止)や、サークルパフォーマンス、芸能人のトークショーや講演会、学科説明会や模擬授業など様々な種類の内容によって構成され、上智の学生にはもちろん、家族の方々や受験生、OB・OGの方々にも毎年楽しんでいただいている一大イベントの運営として、年間を通して活動しております。ソフィア祭を見て上智大学に入りたいと思ってくれる高校生のためのイベントとしてや、日頃の活動をPRする場として、多くの方のために重要な役割を果たすイベントとなっております。
 またそれ以外の活動として、上智大学や聖母大学卒業生の同窓会組織であるソフィア会が開催する『All Sophians’ Festival』や『All Sophians’ Christmas』にも運営スタッフとして携わっており、実際に2019年度の『All Sophians’ Festival』では約80名の委員が参加しました(2021年度のオンライン配信にも携わっております)。他にも、地域支援の一環として地域の小学校の夏祭りや餅つき大会などの運営のお手伝い、他にも東日本大震災での被災地への植林活動である「鎮守の森のプロジェクト」にも毎年参加しているなど、上智大学の一大イベントを作り上げる団体としてその名に準ずるべく、様々な活動を行っています(2020年度を除く)。

All Sophians’ Festival 2019の画像All Sophians’ Festival 2019 より
第37回 麹町納涼子ども会より
スケジュール

 11月1日から4日までの四日間を通してソフィア祭の前夜祭・本祭を行います。
 それに向けた活動として、隔週で全体ミーティングを設けているほか、夏休み(8.9月)以降は企画のリハーサルや装飾品準備などを主として、各局ごとに受けもつ仕事と準備を進めていきます。
資金の使い道

 例年、次年度の資金として資金を集めておりますので、頂いた支援金は今年度を含め、次年度以降のソフィア祭の予算にも充てさせていただきますが、このような状況下であるため当プロジェクトでの支援金は主に今年度の予算への充足を目的として集めさせていただきます。尚、ご協賛頂いた方のお名前掲示につきましては今年度のホームページ及びパンフレットへの掲載を予定しております。
 使い道としましては、我々はソフィア祭運営の全企画を運営しておりますため、細かな道具類なども含めて様々ありますが、主な使い道としては芸能人によるトークショーや前夜祭での有名アーティストによるゲストライブ、またステージ設営や音響設備などに充てさせていただきます。なお、我々委員のために個人的にかかる費用(合宿やお祭りで着用しているTシャツやソフィア祭当日着用の委員会ウインドブレーカー、合宿への参加など)につきましては完全に自費で賄っておりますためご理解ください。
リターンについて

 全ての協賛いただいた方々のご好意への返礼として我々ソフィア祭実行委員会より手書きの葉書を送らせていただく予定です。その他金額別によりリターンを設定させていただいており、支援していただいた金額に応じたサイズでのパンフレットへのお名前の記載、今年度作成予定であるソフィア祭グッズやパンフレットのお届け、また30000円