・自己紹介
はじめまして。関西大学3回生の内山翔太郎です。現在フリーカメラマンをしつつ、ラブグラファーを目指しています。
ラブグラファーとは、さまざまなシーンをカメラに収める「出張撮影サービス」のことです。
・なぜラブグラファーを目指しているか?
『50枚』の高校生活
僕は高校時代写真が嫌いでした。
サッカーの強豪校で三年間サッカーをしていたのですが、
トップチームとして試合に出ることができなかった僕は、
試合でプレーを撮ってもらう機会が少なかったのです。
そのことに嫌気が差し、写真というものに対してあまり良いイメージが持てませんでした。
写真を撮ることも撮られることも嫌いになっていきました。
その結果、高校3年間の写真が合計50枚だったのです。
しかし、大学生になって友達と高校時代の話をしている時に、
写真によって見返せる思い出がたったの50枚。
あんなに思い出に詰まった3年間が、50枚、、、
これからできる友達に伝えたい思い出も、
あの時のみんなと語り合いたい時も。
写真があればもっともっと伝わるのに。
なぜ撮らなかったんだろう。
ものすごく後悔しました。
だから、大学生活ではたくさん写真を撮ろうと決めました。
旅で行った場所の思い出、友達との何気なく笑い合った瞬間、
少しでも多くの思い出をカタチにするために、
撮れるだけ撮りました。
そこで気づいたのです。
残せば残すほど写真は宝物になる。
見返す度にその瞬間にタイムスリップできて、
何度もその場所で笑ったことや、友達と分かち合った喜びを
色あせずに思い出させてくれる。
だからこそ思い出を『写真』というカタチで残すお手伝いをしたいと思うようになりました。
このように思い始めた僕は昨年の11月にカメラマンを目指し始め、
プロのラブグラファーになるためにたくさんの人の思い出をカタチに残してきました。
僕が写真を撮ることで思い出がカタチに残る。
目の前の人を笑顔にできる。
カメラマンという仕事が本当に幸せで、楽しい。
また、カメラマンとして活動している僕には
「日本中の笑顔をカタチにしたい」という夢があります。
写真がスマホでも簡単に撮れるようになった今だからこそ、
カメラで撮る写真に価値があるのではないでしょうか。
その瞬間の思い出を人生の1枚としてカタチに残るものへと変えていきたいと思っています。
そして最終的には、
思い出のカタチとして『写真』を大切に持っている人が日本全国に増えてほしいと思っています。
いつでも思い出を振り返られるように。
1人でも多くの人の思い出をカタチに残したい。
今回はカメラマンとしてよりレベルアップするために、
このプロジェクトを立ち上げました。
僕が写真を撮る理由は下記の青字から見られるnoteにもつづっています。
しょーちゃんが写真を撮る理由
ぜひご覧ください!
・資金の使い道
1.レンズ2本(EF135mmF2LUSM・EF 70-200mmF2.8L):約20万円
現在は50mm単焦点の標準レンズ1本のみで写真を撮っています。
より豊かに、一瞬一瞬をカタチに残すためにも新たなレンズを購入したいと考えています。
2.MacBook Pro:約25万円
写真をレタッチ(色味などを修正)する際に、Windowsだとどうしても理想の色を表現することが難しいです。iPhoneと互換性のあるMacBook Proでレタッチすることによって理想の色を