はじめに・ご挨拶
はじめまして。WEB事業FamiliArtを運営しています赤松です。
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私達は、オンライン美術館FamiliArt(ファミリアート)を2021年5月1日にサービスをリリースしました。
【オンライン美術館FamiliArt(ファミリアート)】
「アートをより身近で、楽しめるものへ」をコンセプトに、運営しています。
ちなみにFamiliArtというサービス名には英単語のFamiliar(身近な、親しみのある)とArt(芸術)の2つの単語を掛け合わせ造語となっております。
このプロジェクトで実現したいこと
まず、我々が実現したいことは、
「アートの価値をより身近にし、アートの力で人のココロを豊かにする」
ことです。
芸術を鑑賞する際に、感じ方や見方を人それぞれだと思います。
芸術が好きという人という人の中でも感性で鑑賞する方から、描き方や色彩などの技法に着目する方、その絵画が描かれた歴史的背景や画家の心情に着目する方など多種多様です。
ただ一方で
・この芸術ってなにがすごいの?
・どうしてあの絵があんな高い価格、価値があるの?
・なぜこの作品が美しいって言われているのだろう?
・この絵画は有名だけど、何をどう見れば良いのだろう?
などなど、芸術の価値がよくわからない、伝わっていない「よくわからないループ」に陥ってしまっています。
そうした「よくわからないループ」に対して
・こんな楽しみ方、見方もあったんだ!
・だからこの絵画は有名なのか、面白い!
・この作品のすごさがわかった、もっと知りたい!
など少しでも多くの方々にアートの面白さ、奥深さを知って感じていただくこと。それが我々のサービスで実現したいことです。
具体的には、
①展覧会内の高画質絵画を鑑賞可能に(無料)
展覧会主催者がテーマに沿って厳選した絵画を高画質で鑑賞できるようにしています。(無料)
②展覧会ガイドの提供(有料)
有識者の方に展覧会を企画していただき、各絵画に主催者独自の音声ガイドを提供するサービスを行います。有識者独自の見方・感じ方がわかり、芸術鑑賞がもっと面白く感じていただけるようになるはずです。
これまでの活動
・美術館巡り
実際に自分たちで美術館に足を運んで美術鑑賞をする中で課題や「あったらいいな」のアイデアを考えるきっかけにしました。
・美術館に足を運ぶ人へのヒアリング、お困りごと調査
実際に美術館によく行っている来訪者にヒアリングを行い、どういう鑑賞の仕方をしているのか、なぜ美術館にくるのか、現状の絵画鑑賞に足りていないものについて調査
・展覧会を主宰してくださる有識者様の開拓
展覧会というコンテンツを制作いただける方、具体的には、学芸員資格を持っている方、美術検定取得者など、美術に造詣の深い方を探し、ご協力いただけるよう依頼。
・SNSでの活動
SNS運用を通じて、芸術を趣味としている人たちは何を求めているのか、どういうコンテンツであればビジネスとしてやっていけるのか市場調査と宣伝・広報のためにアカウントを運用。
【SNS】
Twitter : https://twitter.com/FamiliArt__
Instagram : https://www.instagram.com/art_online_museum/
・絵画講座の受講
日本では美術についてどういうニー