。知ってもらうことから、共感してもらって里親になってもらえたり、足ながおじさん的なサポートに発展していただくことができます。
手を洗って、濡れた手を拭く時に、支援のリターン品であるハンカチを使っていただき、「それなあに?」という話のきっかけづくりになればいいなという想いで、ハンカチをデザイン、企画しました。
外から帰ったら手を洗う、濡れた手は乾いたハンカチで拭く、のと同じくらいに、保護犬のこと、繁殖引退犬の存在や、保護活動に共鳴するのが当たり前の世の中になって、幸せな犬生を送る子が一頭でも増えますように、という願いが込められています。
・平野絵美さま(DogcaresalonCopain)
コパンのトリマースタッフとして勤務。毎日保護犬たちのお世話をしてくれている。
今までの犬との係わり方とは全く違う形でのお世話に戸惑いもありましたが、引き受けてお店に来た時はガリガリで、毛質も悪く、肌もボロボロの最悪な状態です。
その子にパックやサプリメントなど最大限のケアをし、愛情を注ぐ事によって見る見るうちに綺麗になり、目に輝きが出てきた時が幸せでとてもやりがいを感じています。
決して楽な仕事ではありませんが、そんな気持ちとは比べようもないくらい辛い時期を乗り越えてきた子達に素敵な家族が見つかりますよう今後もお手伝いさせて頂きたいと思っております。
・株式会社A&Fコーポレーション 代表取締役社長 山本公治さま
DogcaresalonCopain オーナー
正直、犬の事も日本の保護犬の現状も良く分からなかった。しかし、縁あってCROPROさんと出会い、話しを聞きペット業界に携わらせて頂いている私が見て見ぬふりが出来る現状ではないと感じました。
そこでスタッフ達と話し合い、少しでもお役に立てる事があるならと微力ながらお手伝いさせて頂いております。不幸な動物達が一頭もいなくなる事を願って・・・
・株式会社ブルーミング 代表取締役社長 松田哲也さま
CROPRO様とは弊社商品をご利用頂きずっとお取引をさせて頂いております。元々、永石様よりいつかはしっかり譲渡活動をしたいとは伺っておりましたが、本格的に始められると聞いた時は正直驚きました。
新しい店舗がオプーンされてまだまだ大変なこの時期になぜ?と聞いた際、法改正による悲劇を伺い、犠牲になる犬猫の存在を知りました。今回の新規オープンの項目にも譲渡活動の部門構築はされていたという事で、頭が下がる思いでした。
保護犬達の消毒、ゲージの清掃用に当社の商品をご提供させて頂きました。そして、私にも出会いがあり、一頭家族に迎えさせて頂きました。シーズーのココが今では家の笑いの中心となっております。かけがえのない存在との出会いに日々感謝しております。現実的に出費もかなり多く、大変な活動と認識しております。ただ、救われる命を考えますと末永く応援させて頂ければと思います。
人も犬も沢山の寄り道をしながら、人生のゴールを迎えます。
私たちは、人生の道の途中で、パートナー(保護犬、保護猫)と一緒に忘れられない最高の寄り道を提供するために存在しています。
私たちがサービスを提供する相手は、最良のパートナーと一緒に寄り道をしている人たちです。彼らはときに、寄り道のない平凡なゴールに悩んでいて、孤独を感じています。
しかし、私たちと出会うことで、パートナーを見つけ新しい人生、楽しみを見つけることができたらどうでしょう?
私たちが他と異なっているのは、パートナーへ衣食住美すべてのサポートができるところです。