で掃除や片付けをしました。
そしてキャンプ場だった頃の管理棟を改装し、2018年には「yuno cafe」をオープン!
年に2回のイベントだけでなく、平日オープンのカフェが誕生したことにより、「青蓮寺ロマンの森」は少しづつ活気を取り戻していきました。
現在では毎月、子育て世代の親子を対象にしたイベント「Baby Club」なども開催し、毎日多くのお客様で賑わっています。
また、ドッグランやワンコメニューもあり、テラス席でペットと共にゆっくりできるのも、「青蓮寺ロマンの森」という大自然に囲まれたキャンプ場跡地にできたカフェならではの醍醐味です!
ナチュラルな雰囲気の店内と、おいしいランチは名張市内だけでなく観光客にも人気!!
今は少人数で安心して楽しめる空間を。毎月開催している「Baby Club」の様子。
しかし、昨年2020年5月に予定していた10回目となる「森のはるかぜマルシェ」は、新型コロナウィルスの流行で、やむを得ず開催直前に中止となりました。以降、現在までイベントの開催を断念せざるを得ない状況です。
年に2回のイベントを開催してきた5年間…そこにはいつも、たくさんの笑顔の子ども達と、ファミリーの姿がありました。
いつか子供達が大きくなって、青蓮寺湖のほとりロマンの森に帰ってきて、私たちの様に「青蓮寺ロマンの森」からながめる青蓮寺湖の景色をみながら、昔ここで遊んだ思い出を懐かしんでもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
▼このプロジェクトで実現したいこと
日に日に新型コロナウイルスの感染が拡大していく中、私たちが開催してきた不特定多数が集まるイベントも、次はいつ出来るかわかりません。
それでも、青空の下で子ども達が思いきり笑顔になれる場所を作れたら…
屋内では出来ないことも、屋外で少人数だったら出来るかもしれない。
「青蓮寺ロマンの森」の高台に青蓮寺湖を見渡せる、ステージにも使える大きなウッドデッキを作れば、BBQをしたり、お花見をしたり、カラオケ大会をしたり、発表会をしたり…。「青蓮寺ロマンの森」に遊びに来てくれる皆さんに気軽に活用していただける集いの場にしたいです!
そして、いつかまた、イベントを開催できる日が来たら、出店数を出来るかぎり減らし、大きなウッドデッキでゆったりと皆さんにこの景色と空間を楽しんでいただけるかもしれません。
▼集めた資金(300万円)の使い道
・ウッドデッキをつくる材料費・・・150万円
・ブランコをつくる材料費・・・20万円
・リターンにかかる費用・・・100万円
・クラウドファンディング手数料・・・30万円
▼実施スケジュール
・6月27日 募集締め切り
・7月1日頃 ウッドデッキ製作開始
・7月26日頃 ブランコ製作開始
・7月31日頃 ウッドデッキ完成予定
・8月14日頃 ブランコ完成予定
私たちの活動拠点「青蓮寺ロマンの森」が位置する、名張市青蓮寺湖周辺はこんな所です。
青蓮寺川にできたダムによって生まれた、周りが山々に囲まれた人工湖。四季折々の景色を映し出す湖面はとっても美しいです。バードウォッチングやバスフィッシング、カヤックやカヌー体験なども人気です!
青蓮寺湖観光村では、春はいちご狩り、秋はぶどう狩りが愉しめます。
名張市は大阪と名古屋のちょうど中間に位置するため関西、近畿方面や中部、東海方面のかたがたの日帰り観光スポットとしてよく利用されています。
○青蓮寺湖観光村ホームページ▶︎ http://www.s-budou.jp/info/
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