から、地元の農地が耕作放棄地や宅地に変わっていることや、高齢化でそういった土地が今後どんどん増えていく可能性が高いという現状を知り、なんとかしたいと思うようになりました。
みなさんに美味しいものをお届けすることはもちろんですが、それと同様に、農業って面白そう!農業やってみたい!と思う方々が、少しでも増えてくれることを考えて活動していきます!
【萬奥栗農園 萬奥 理沙】
愛媛県内子町で、大正時代から続く栗農園を経営しております、萬奥 理紗です。(現在で5代目になります。)過去、農林水産大臣賞を9度受賞した和栗を栽培しています。
現在、日本中で栽培されている果実は、100種類を超えていると言われます。ただ、日本が原産地の果実は少なく、生産量が年間1トン以上の果実は、「栗」しかありません。
しかし、スーパーや出店で販売されている甘栗や焼き栗は、中国産が多くなっています。日本人が昔から馴染みのある和栗の美味しさを、全国に広めるために活動しています。
【RMK farm 城戸 隆輔】
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愛媛県伊予市唐川地区でキウイとビワを栽培している城戸 隆輔と申します。
地元、唐川地区でも農家は高齢化が進み、放置された山が多く見られます。
日本全国に国産の果物を届けたく、自分も日々努めています。
若い人達に注目してもらいたく、パッケージに力を入れてみたり、良質な果物を厳選してみたり、工夫しています。
日本の農業には若い力と知恵が必要です。これからの子供達の食を守る為にもカッコいい農家さんの仲間をたくさん作ります。
【村山ファーム 村山 和磨】
奈良県天理市で50年続くいちご農家の三代目の村山 和磨と申します。
就農三年目、祖父と親父の元で、日々いちご作りの勉強の毎日です。
そんな私がいちご作りを始めたきっかけは、やはり家族の存在でした。
一度は、大学を卒業し、一般企業に就職しました。
しかし、そのことによってそれまで身近に感じていた農業が、とても素晴らしい職業であることに気づかされたのです。
それに気づくことができたのは、祖父や父親の農業に懸命に取り組む姿があったからです。
祖父や父親のような、そして、それを超えるような素晴らしい農業をすること、
そして、家族から背中で教わった農業の良さを幅広い方々に知って頂きたい、
そう思ってこの仕事に取り組んでいます。
•リターンのご紹介
リターン品は各農家のフルーツを使って行っていきます。
⚠︎生産状況によりお届け時期が前後する可能性があるのでご了承ください。
•資金の使い道・スケジュール
オリジナル商品開発費
ECサイト制作費
パッケージ制作費
映像、画像撮影費
オリジナルチームユニフォーム、アパレル制作費
•最後に
このブランドを通じて世界中の人々に日本の農業は最高にイケてるということを示し、子ども達の夢に農業が食い込むような未来を作る為に活動して参ります。
絶対に出来ると信じています。
支援の程よろしくお願い致します。
代表 横江 巧真
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。