だけでは不足している7種類のビタミン・3種類のミネラルに厳選することで、他のマルチビタミンよりも飲みやすい大きさで不足している成分を豊富に摂取できるようにしました。
下の図のように日々の食事に加えてサプリメントを活用することで不足分を効率よく補うことができます。
2.医療の専門家(医師・薬剤師・管理栄養士)が知識をフル活用
サプリメントといえば怪しい、胡散臭い等どこかマイナスなイメージがあります。それは誇大広告やイメージを前面に売り出した根拠のない商品などが横行しているからです。流行りの美容成分や健康成分はキャッチーで私たちの見た目や悩みを一変させてくれるかのように感じさせますが、そんな都合の良い商品は残念ながらありません。
私たちは専門的な知識をフルに活用し熟考した結果、
『不足している栄養を効率的に補うことで美容にも健康にも好循環が生まれる』というシンプルな答えに辿り着きました。
栄養学で用いられる下の図はドべネックの桶と言われ、体の中での栄養素の働き方を表しています。
栄養が協力して働く効果は最も摂取量の少ないものが基準になると言われており、不足している栄養素を減らすことの重要性を示しています。
栄養学で用いられるドべネックの桶
3.サプリメントの問題点を解決
サプリメントの問題点の一つとしてサプリメントの飲み忘れが挙げられます。友人に話を聞く中で、サプリメントを飲み忘れる理由として棚の中にしまっていたり、視認性の悪い場所に置いていることが原因だと分かりました。モルスのマルチビタミンはオシャレなボトル容器にすることで、部屋の景観を損なわず目につく場所に置いても不快感のないものにし、飲み忘れの問題を防ぐようにしました。
二つ目の問題点は飲みにくさです。一粒に入る量は決まっているので成分量の多いサプリメントはどうしても一粒の大きさが大きくなるか、粒数が多くなってしまいます。カプセルは飲みにくいとの意見が多かったため錠剤にし、成分を厳選することで飲みやすい大きさの錠剤で4粒でも効率よく不足分を補えるようにしました。
食事で充分にとることができない栄養素を認識すること、それらを満たすこと、この二つの実現により
【女性の抱える美容としてのニーズや健康のニーズに応え,若年女性の低栄養状況を解決したい】 と考えています。
各年代の中でも若年女性の栄養摂取状況は年々悪くなっており、摂取カロリーは足りているのにタンパク質やビタミン、ミネラルなど特定の栄養素が不足している状態から新型栄養失調とまで言われています。20代女性では2割を超える人が痩せ型で朝食の欠損率も3割近くあり、下記表のとおり野菜の摂取量も少ないため厚生労働省も若年女性の栄養障害について最も警鐘を鳴らしています。
野菜摂取量の平均値
今回サプリメントの製造元や原料にもとことんこだわりました。サプリメントは口に入れるものであり私自身心配性でもあったため、多くの製造元のお話しや考え方、実績を聞き、安心してお任せできる製造元を吟味しました。
その中で、多くの製造実績や高い評価を獲得している
株式会社アムスライフサイエンス（https://www.ams-life.co.jp/ams/archives/company/profile）にお取引先としてご協力いただくことにしました。
アムスライフサイエンスでは厳しい検査を通った原料のみを使用し、品質管理・製造管理体制を徹底した、国内工場で製造しています。
また、
□東証ジャスダック上場
□健康補助食品GMP認定取得
とい