場でもあります。
生産から流通、そして販売までの全プロセスに携わってきた貴重な経歴を活かし、生産者さんとお客様をつなげる架け橋になりたいと、常に願っています。
大迫力のカウンター席と個室を備えた、スタイリッシュな空間
名前のとおり「焼肉 赤坂 えいとまん」は、港区赤坂のど真ん中にあります。
東京メトロ各線の赤坂見附駅と、東京メトロ千代田線の赤坂駅の両方からアクセスでき、最寄りの出入り口から各4分という便利な立地です。
のれんをくぐって階段を降りれば、熟成中の牛タンが何本もぶらさがっている、専用の冷蔵庫がお客様をお出迎え。
店内は黒を基調にしたスタイリッシュな空間。当店の大舞台となるL字形のカウンターが、くっきりとスポットライトで浮かび上がります。
この広々としたカウンター席は、お客様との距離感にこだわって設計。目の前で肉を焼くときの、ロースターの見やすさまでもが考慮されています。
店内奥の個室は4名様席を2つ備え、両方をつなげあわせることで最大8名様のご利用が可能。
お店は地下にありますが、強力な換気システムによって、感染症対策も万全です。
最後に:このプロジェクトへの想い
長い文章を読んでくださって、ありがとうございます。
最後に、「なぜ、牛を買うのか?」という理由をお話させてください。
通常、1頭の牛を仕入れて小分けで売るのは、お肉屋さんの仕事です。
しかし、同じ牛の肉でも、買い手の側からすれば、使いやすい部位とそうでない部位があって、ヒレやサーロインは人気なのに、バラやすね肉などは余ってしまう傾向にあります。
このことを、私はずっと疑問に感じていました。
命をいただくという意味では、肉の価値はどの部位も同じです。
調理のしやすさを理由に、優劣をつけられることが、どうしても納得できませんでした。
牛の飼育にも関わってきた立場からすれば、すべての肉は平等。
使いづらいとされる部位も、調理法を変えればちゃんとおいしくなります。
いただいた牛の命は、いっさいムダにしたくありません。
それぞれの部位には、より輝けるステージがあると信じています。
牛1頭の本来の価値を、余すところなくお客様に伝えたい。
それが今回、クラウドファンディングに挑戦する、いちばん大きな理由です。
店名の「えいとまん」には、いろいろな意味が込められています。
私の名字「八幡」の「八」や、牛の鼻輪が2つ重なっているイメージで、人と人との交流を示していること。
「8」の字がループの形になっているように、お客様が食事の場を通じて、生産者さんとつながれる焼肉屋を目指しています。
和牛のお肉を食べると、誰もが笑顔になって幸せな気分になります。
さらに、その裏側にあるストーリーを知っていただくことで、より豊かな食体験を提供したい。
そんな素敵なお店になれるように、みなさまのご支援を、心よりお待ちしております。
【店舗概要】
『焼肉 赤坂 えいとまん』
住所:
東京都港区赤坂3-6-17 東洋グリーン赤坂ビル B1F
営業時間:
17:00〜24:00(最終受付 22:00)
※感染症防止対策など、国の要請により、閉店時間が早まる場合がございます
定休日:
不定休(日曜日は前日までのご予約にて承ります)
電話番号:
03-6441-2608
リスク&チャレンジ
※万全を期してはおりますが、提供メニューに関しまして仕入れの状況等の関係でご提供できない場合がございますので予めご了承くださいませ。また、店舗が万が一閉店した際は、このリ