碁石がタイルになったボードゲーム「ゴモクタイル」

碁石がタイルになったボードゲーム「ゴモクタイル」
「碁石がタイルになっちゃった!!」ルールは五目並べとほぼ同じ。でも、この五目並べは運も大事。タイルによっては五目寸前でも、置きたいところにタイルが置けない!なんてことも…小さくて持ち運びもカンタン!ちょっとした暇つぶしにピッタリ!なボードゲーム

本プロジェクトをご覧いただいた皆様、はじめまして。

Lotus boardgamesという名でボードゲーム制作をしているHASUIKEと申します。

今回は五目並べがタイルになったボードゲームを多くの人に知ってもらいたいと思いまして、本プロジェクトをはじめました。

実は、今回は2回目のプロジェクトになりまして、
前回のプロジェクト「1マス先は闇」でも
(前回のプロジェクトページ) https://camp-fire.jp/projects/view/338469 
たくさんの方からのご支援いただきましてありがとうございました。
先日行われたゲームマーケット2021大阪で頒布しまして、無事完売しました!
改めて感謝いたします!

また、今回クラウドファンディングするゲームは7月24日に開催の北海道ボドゲ博3.0にも出展予定です。
今回のゲームもご覧いただきまして、面白そうと思っていただければ、ご支援いただけると幸いです!

「碁石がタイルになっちゃった!」

黒石・白石が描かれてあるタイルを配置していき、自身の色の石を5つ以上ならべる五目並べゲームです。石の他には「×」が描かれたマスもあり、そのマスはどちらの石にも含まれないので、両者にとって邪魔なマスになります。
盤面のイメージ

そして、タイルの背景には、白と灰のチェック模様があり、タイルを配置するときは、その色が連続にならないようにしないといけないため、五目寸前なのにタイルのせいで置けない…なんてことも。

プレイ人数:2人専用ゲーム
プレイ時間:5分〜10分
対象年齢 :6歳以上想定

・タイル18枚(30×30mm)

 ・4石タイル 4種×1枚

 ・2石タイル 14種×1枚(※)

・白黒タイル 2枚

・説明書 1枚

箱サイズは幅40×奥行35×高さ60mmの予定
(右の写真は実際の箱の大きさの写真です。比較対象は名刺(55×91mm))です。
サイズ感は市販の薬箱がイメージしやすいです。
無地のキャラメル箱に紙かシールであしらいを行います。

※タイルの枚数は制作時点での予定枚数です。今後調整で内容物のタイルが変わる可能性があります。予めご了承ください。

【勝利条件】
ゲーム終了までに相手よりも先に自身の色(白or黒)の石を縦・横・斜めいずれか1列で5つ以上並べること

【ゲームの手順】
1:自身がそろえる石の色、先手後手を決定
公平な方法で自身がそろえる石の色と先手後手を決定します。
自身がそろえる色がわかりやすいように、白黒タイルを受け取ります。

2:タイルの準備
タイルの柄が見えないように裏向きにしてよく混ぜます。

3:タイルの配置
先手は1枚タイルを選び、表向きにし場の中央に置きます。
それ以降の手番は交互に既に配置されているタイルに接するように配置します。

【配置時の注意事項】

・背景の地の色(灰色と白色)がチェック柄になるように配置する。(地の色が繋がるように置くことはできない)

・最低でも1辺が接するように配置する。(角で接するように置くことはできない)

【石のそろえ方】
タイルが無くなるまで、「タイルの配置」を交互に行います。

タイルが無くなるまでにどちらかのプレイヤーが自身の色の石を5つ以上そろえることができれば勝利となり、ゲーム終了です。

※列の間に、「石や「×」のない空白マス」「タイルが置かれてない空間」があっても構いません。

列の途中に相手の石や「×」があれば、そろっていることにはなりません。
また、タイルをすべて置ききった