ー ごあいさつ ー
はじめまして！
たまちゃんフーズ店主の木下と申します。
この度は数あるプロジェクトの中から興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます！
「たまちゃんフーズ」は”子供の笑顔を大切に”をコンセプトにポップコーン販売を主にイベントや児童館、福祉施設などいろいろな場所でポップコーンを販売してきました。しかし現在はコロナの影響によりキッチンカーでないとイベントにも出店できない世の中に変化しつつあり、イベントの参加も極端に減ってしまいました。しかしそんな中でも「また販売してほしい」「ポップコーンが食べたい」というお声もたくさんいただき、キッチンカーをつくりたいと思い今回このプロジェクトを立ち上げました！
ー はじめに ー
2011年3月の東日本大震災により身内の甥が亡くなった事をきっかけに、失っていく子供の笑顔をどうすればまた笑顔が戻るのかと考えるようになっていきました。
私は東日本大震災で運よく命を助けられましたが、悲惨な光景たくさん見ました。
しかしそれ以上に人の生きる力や笑顔の力を見せつけられました。
特に子供の無邪気な笑顔は自分の心も晴れやかにしてくれると感じたものです。
そんな中出会ったパートナーと一緒に歩みつつも数年前に癌ということが発覚し絶望の淵に立たされましたが、病気は幸い初期だったため大事には至りませんでしたが、そこから更に強く「２人とも助けられた命！そんな自分たちは周りの人や子供達に何が出来るのか？」を強く考えるようになりました。
そんな中パートナーの長年の夢だった「大好きなポップコーンを多くの人に届けたい！」を胸にたまちゃんフーズを立ち上げました。
初めは普通のバターソルトポップコーンや定番のキャラメル味だけでした。
確かに子供たちは購入して「ポップコーンだー」「美味しそう！」と言ってくれますが、どこか普通なんです。
昔に見た本当に喜んでいる屈託のない無邪気な笑顔ではないなぁと思いました。
そんな中『子供の笑顔が見たい！』『笑顔を大切にしたい！』と考えていたのを思い出しました。
たまちゃんフーズのポップコーンは普通では面白くない！
子供たちが喜ぶポップコーンは？
そこで開発されたのが5色の色合いが綺麗なカラフルポップコーンでした。
↑北海道新聞に掲載されました！
カラフルポップコーンが新作として出てからは、子供たちの笑顔が今までと違いました。
「カラフルポップコーン！」「虹色ポップコーンだ！」「レインボウポップコーンだ！」と目がキラキラして屈託のない笑顔を見せてくれるようになりました。
この子供たちの素敵な笑顔がたまちゃんフーズを続ける原動力となっています。
ー なぜキッチンカーが必要なのか？？ ー
①コロナにより露店の縮小とキッチンカー必須のイベントが多い
去年からの新型コロナウイルス蔓延によりイベント自体が自粛・中止になっています。
去年の秋頃からは縮小とはなりましたがイベントもチラホラと行われるようになってきました。
コロナになってからは露店よりキッチンカーが注目され、出店もキッチンカーが多く見られるようになってきました。
しかし今年に入ってからイベントは更に縮小され、露店でのイベント参加は厳しくキッチンカーを持っているお店のみがイベントに参加できるようになっているという背景があります。
これからまだまだどうなるかわからないコロナですから、キッチンカーがない私達はイベント参加が今まで以上に厳しくなると思われ、子供たちに笑顔を届けるという夢が叶わなくなっ