コロナで売上8割減…伝統工芸品救済プロジェクト発足|おばけの金太

コロナで売上8割減…伝統工芸品救済プロジェクト発足|おばけの金太
大量生産・大量消費の中で廃れていく伝統工芸品の数々。そうした問題に加え、コロナ禍での観光客減少によって売り上げがさらに落ち込む苦しい状況に…。「工芸家の皆さんの力になりたい!地元の伝統工芸品を何としてでも後世に残したい!」そんな思いで活動している高校生たちの思いを受け取ってください!

はじめに
こんにちは!

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。熊本県立熊本高等学校の山縣翔子(やまがたしょうこ)、漆島優海(うるしまゆうみ)です!

私たちは地元・熊本県の伝統工芸品を世に広める活動をしています。

【何としても地元の伝統工芸品を後世に伝えたい ーこの活動を始めたきっかけー】

小さい頃から何気なく触れていた地元の伝統工芸品。その歴史を知るにつれ、魅力に惹きこまれていきました。さらに職人さんたちに実際にお話を伺う中で現在の苦しい状況を知りました。ただでさえ後継者不足などに悩まされ、伝統が失われつつある工芸品の数々。それに加え、コロナによる観光客の激減によって売上は80%も減少。そうした状況にとても胸が痛み、職人さんたちの力になりたい!何としても後世に伝統工芸品を残したい!そう強く思うようになりました。

そして今回、クラウドファンディングを通じて日本全国の皆さんに伝統工芸品の魅力、そして職人さんたちの現在の状況をお伝えできればと思っています。

今回紹介するのは江戸時代から11代続く世にも不思議な郷土玩具『おばけの金太』です。

【加藤清正の家来がモデル!『おばけの金太』誕生の歴史】

皆さんは加藤清正を知っていますか?約400年前に有名な熊本城を築いた人物です。実は「おばけの金太」はその加藤清正の家来をモデルにして作られたといいます。その家来はひょうきんな容姿で人を笑わせることが上手く「おどけの金太」と呼ばれていました。この逸話をモデルとし、19世紀の中頃(嘉永年間1848~1853)に熊本城下に住む人形師、西陣屋彦七(厚賀家5代目)がカラクリ人形を作りました。紐を引っぱると長い舌が飛び出し、目玉がひっくり返るこの人形は、人々をびっくりさせ大人気となりました。そして、いつからか「おばけの金太」と呼ばれるようになったのです。

おばけの金太の「あっかんべー」をご覧ください!

【250年続く「厚賀人形店」に引き継がれてきた「カラクリ」の技術】

黒い鳥帽子に赤い顔が特徴的な「おばけの金太」。頭の中の部分に「竹バネ」を使ったカラクリを仕込むことで、紐を引くと表情が変わる仕掛けになっています。しかし、この「竹バネ」を作れるようになるまでには幾年もの修行が必要だといいます。竹が薄すぎても厚すぎても、上手く動きません。まさに職人技です。子供も思わず笑顔になってしまうこのカラクリも、受け継がれてきた技術があるからこそ実現できるんですね。ひょうきんな表情をする『おばけの金太』、ぜひお手にとってみてください!

制作者の厚賀 新八郎(あつが しんぱちろう)さん制作者の厚賀 新八郎 さん

【コロナウイルスの伝統工芸品への影響】

現在新型コロナウイルスが流行していますが、その影響もありお客さんが激減。売り上げが例年の2,3割程になったそうです。そうした状況をきき、とても胸が痛みました。こうした状況やおばけの金太の魅力を少しでも多くの皆さんに知ってもらうことが工芸家の方の支援につながると思います。トレシェアの活動を通して「少しでも工芸家の方の力になりたい!1人でも多くの皆さんに情報が届いてほしい!」高校生はそんな思いで活動しています。皆さんのご支援をお待ちしております!

【手に入るのはここだけ!?巨大おばけの金太を特別に販売!】

今回、このプロジェクトのために厚賀様が特別に巨大おばけの金太を制作して下さることになりました!

高さはなんと…50cm!

限定1個の販売です!

【熊本県伝統工芸館について】

今回、プロジェ

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