コロナで売上8割減…伝統工芸品救済プロジェクト発足|木葉猿

コロナで売上8割減...伝統工芸品救済プロジェクト発足|木葉猿
大量生産・大量消費の中で廃れていく伝統工芸品の数々。そうした問題に加え、コロナ禍での観光客減少によって売り上げがさらに落ち込む苦しい状況に…。「工芸家の皆さんの力になりたい!地元の伝統工芸品を何としてでも後世に残したい!」そんな思いで活動している高校生たちの思いを受け取ってください!

てでも木の葉猿を守っていきたい」と話す永田さんからは強い意志を感じ、感銘を受けました。こうした状況や木葉猿の魅力を少しでも多くの皆さんに知ってもらうことが工芸家の方の支援につながると思います。トレシェアの活動を通して「少しでも工芸家の方の力になりたい!1人でも多くの皆さんに情報が届いてほしい!」そんな思いで活動しています。皆さんのご支援をお待ちしております!

【私達も木葉猿を作ってみました!】

実際に木葉猿工房に伺い、木葉猿作り体験をさせていただきました! 久しぶりに粘土でのものづくりをしたので、小学校の頃に戻ったようで懐かしく、楽しく体験をすることが出来ました。 自分が作った木葉猿は一段と愛着も湧き、大切な宝物になりました。 私たちがさせていただいた木葉猿作り体験は誰でも参加出来るもので、自分だけの木葉猿や干支の動物を、実際の木葉猿と同じ制作工程で作ることができます。 料金は1人1500円で、1週間前までに予約をすればいつでも体験することができます。皆さんも熊本を訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。以下の動画は私たちが実際に体験して制作した、木葉猿作り体験の様子です。ぜひご覧下さい!

【熊本県伝統工芸館について】

今回、プロジェクト遂行にあたって熊本県伝統工芸館にご協力いただきました。熊本県伝統工芸館は県が提唱する「新しいふるさとづくり」の一環として、各地域に根ざした優れた伝統工芸品を育成振興するために建設された施設です。歴史的に大きく産地化した工芸品がなく、流通経路も持たない作り手がほとんどであったという熊本の特徴を踏まえ、熊本の手作り工芸品を県民をはじめとした多くの人に紹介する役割を果たしています。

「手で観る工芸館」をコンセプトに目で見るだけでなく、展示品に直接触れることのできる展示システムを基本にしています。熊本にお越しの際はぜひお立ち寄りください!

☆熊本県伝統工芸館HP

また、『木葉猿』の他に以下の2つの伝統工芸品も紹介しています!ぜひご覧下さい!

○彦一こま

コロナで売上8割減...伝統工芸品救済プロジェクト発足|彦一こま
大量生産・大量消費の中で廃れていく伝統工芸品の数々。そうした問題に加え、コロナ禍での観光客減少によって売り上げがさらに落ち込む苦しい状況に…。「工芸家の皆さんの力になりたい!地元の伝統工芸品を何としてでも後世に残したい!」そんな思いで活動している高校生たちの思いを受け取ってください!

○おばけの金太

コロナで売上8割減…伝統工芸品救済プロジェクト発足|おばけの金太
大量生産・大量消費の中で廃れていく伝統工芸品の数々。そうした問題に加え、コロナ禍での観光客減少によって売り上げがさらに落ち込む苦しい状況に…。「工芸家の皆さんの力になりたい!地元の伝統工芸品を何としてでも後世に残したい!」そんな思いで活動している高校生たちの思いを受け取ってください!

【おわりに】

このプロジェクトを最後までご覧いただきありがとうございました。Tre-Share(トレシェア)は「地域の宝物をあなたに」というテーマのもと、各地域の中高生が中心となって東京の大学生と地元の宝物を見つける活動をしています。今回は熊本高校の山縣さん、漆島さんと一緒に熊本の宝物を発見しました!今後も様々な地域に活動を広げて行く予定です。よろしくお願いします!

☆トレシェアの活動をもっと詳しく知りたい方はこちら! Tre-Share公式ホームページ

私たちがお届けする商品について

団子猿(小) /団子猿(大)

高さ6.5㎝、底面 直径2.5㎝/高さ9㎝、底面 直径3.5㎝

飯喰猿

縦9cm、横9.5cm、高さ6.6cm

三猿

縦11cm、横14.5cm、高さ7.4cm

募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

特定商取引法に関する記載

〇事業者名称:かけわ株式会社

〇運営統括責任者名:岡田天太

〇お問い合わせ先:千葉県香取市堀之内2298番地

〇メールアドレス:i