一度食べたら止まらない「たまごジャム」~両親が守ってきた養鶏場を守りたい~

一度食べたら止まらない「たまごジャム」~両親が守ってきた養鶏場を守りたい~
たまご農家が本気で作った「たまごジャム」。全体の数%しか採れない弊社自慢の貴重な卵「300日の幸せたまご」をふんだんに使い、素材そのものの味を活かすため無添加・手作りにこだわりました。コロナの影響で厳しい経営状況が続いています。頂いたご支援は経営再建に使用させて頂きます。何卒宜しくお願い致します。

創業から約30年、F1で有名な三重県の鈴鹿で卵屋さんをしています。養鶏場は鈴鹿山麓にあり、空気も景色も素晴らしく私自身大好きな土地です!両親二人で始めた養鶏場。3年前に私も加わり親子で毎日一生懸命続けています。
しかし、新型コロナウイルスの影響ににより売り上げの大幅なダウンになっています。このままでは両親が守り続けてきた養鶏場が無くなってしまう。なんとか守り続けたいと考えていました。

そんな時にCAMPFIREさんにて、このような新しいお客様との繋がり方を提案頂きました。今まで支えてくれた皆様はもちろん、日本全国の方に私達の愛情一杯で育てた鶏さんの卵を食べてほしい。その考えの元、「たまごジャム」・「たまごプリン」・「メレンゲシフォン」の販売を行うことにいたしました。
朝食のパンに♪クラッカーやシフォンケーキに♪サラダに♪「たまごジャム」

普通のジャムとはまったく違う「たまごジャム」。使用する材料にこだわり無添加のジャムができました。弊社の「300日の幸せたまご」をふんだんに使い、レモンをひとつひとつ絞り作りました。一口食べると口一杯に濃厚な卵の甘さとコクが広がり、その後レモンの爽やかな酸味が鼻を抜ける美味しいジャムです。卵の濃厚なコクとレモンの酸味が絶妙に合う、一度食べだすと止まらなくなる逸品になりました。ひとつひとつ手作りで大量生産はできませんが、だからこそ出せる美味しさがあります。

「たまごジャム」は温めてお召し上がり頂くのもオススメです♪
温めることで、ジャムの作り立ての時の香り・味を楽しむことができ、卵の濃厚な甘さが増します。そして、レモンの酸味は少し抑えられます。温め方はレンジで数秒温めるだけです。温めるというより常温に戻すというイメージのが近いかもしれません。温めすぎるとタンパク質が加熱され白い塊がでてくる場合がございますが、問題はございません。
また、焼く前の食パンにたまごジャムをつけてオーブンで焼くのも美味しいです♪

たまごジャムは様々なものにご使用頂けます。

例えば、朝食のパンのお供に
例えば、デザートのヨーグルトに
例えば、おやつのクラッカーやケーキのお供に
例えば、サラダのお供に

ここでサラダのお供に使用頂く時のレシピを教えます♪
これは弊社が作ったレシピです。皆様で色んなアレンジを行い自分だけのレシピを作って最高のドレッシングが出来上がればうれしいです♪

■たまごジャムドレッシング
たまごジャム(小さじ2)、オリーブオイル(小さじ2)、酢(小さじ1)、塩コショウ(適量)

300日の幸せたまご

弊社では、通常の倍以上の広さで飼育している鶏がいます。この鶏が産む卵を「幸せたまご」として販売しています。通常よりゆったり生活できることで鶏にあまりストレスがかからないようにしています。
さらに日齢300日以内の鶏が産む卵を「300日の幸せたまご」として販売。鶏は約150日齢から卵を産み始めます。そこから150日間の卵は生命力に満ち溢れており非常に美味しいです。その厳選した卵は1羽から約150個しか取れず非常に貴重です。
特長としては・・・
①はち切れんばかりの弾力
②黄身の甘味がコクが一段と強い
③白身の色が濃く、旨味があり臭みがない。
卵黄を使わない「メレンゲシフォンケーキ」

普通のシフォンケーキは全卵を使いますが、これは卵黄を使わずに卵白で作ったシフォンケーキです♪弊社自慢の「 300日の幸せたまご」を使うことで、もっちもち&ふわっふわが融合した新食感で普通のシフォンケーキとは全く違う仕上がりになってい