があります。つまり、「対価」として女性の性があるのです。
そして、性の分野で対価として求められるのがセックスです。
女性も男性も大切な人を傷つけない性の知識に乏しいため、男性は女性の性を貪り、女性は自分の性を差し出さないといけないという固定観念が生まれています。
女性が対価としてセックスを求められた時に、性の知識があれば男性に論理で対抗することができます。男性は知識がある相手に対しては知識で返すものです。
また、男性も大切な人を傷つけない、自分も傷つかない性の知識を持てば、対価としてセックスを求めるのはおかしい、それは女性に対する差別だと分かるはずです。
これまでの日本の環境下では、女性は男性以上に性の情報に触れる機会が少なかったのが事実です。
例えば、女性に”マスターベーションしましょう”と言った時に、「やり方が分からない」、「自分の外陰部を見たことがない」という方もいます。
男女間の格差をなくすためには、女性が性の情報を取りにいってもいい、という社会にしていく必要があります。
性は「心が生きること」と書きます。
誰もが大切な人を傷つけない性の知識を得られる環境を整える必要があるのではないでしょうか?
女性の真の自立
男女平等という言葉がない世界に
男女格差ランキングが120位の日本(「世界ジェンダー・ギャップ報告書(Global Gender Gap Report)2021」)。日本社会全体においても、重要なポストに就く女性が少ない、出産による欠席も欠席になるなど、男女の格差は問題となっています。
女性の不貞には厳しいのに男の不倫は認められやすい、など社会通念のギャップもまだまだあります。
性の世界においても男性優位の状態が続き、性をエンターテイメントにするアダルトビデオの中では時に女性の性が汚らしい・価値がないものとして扱われ、それが社会的な女性像に影響している部分もあるのではないでしょうか。
AV女優というだけで偏見や嫌悪感を持たれるのが現状ですが、女性の性は本来尊いものであり、女性のセクシュアリティが認められることで社会が変わると考えています。
セックスについて言えば、肌と肌が触れ合うコミュニケーションを楽しむのが女性が求めるセックスです。信頼感や安心感を覚えた先に到達するのが女性のオーガズムなので、男性はパートナーをイかせないといけない・自身も射精しないといけないというプレッシャーやストレスから解放されてリラックスしてセックスすることができます。
これは、男性の生きづらさ解消にもつながるのではないでしょうか?
本当の男女平等を実現し、男女平等という言葉がない世界になったらどんなにいいでしょう?
●資金の使い道●
そんな世の中を実現するために、まずはPR・広告をして情報を広く伝えていきます。多くの人に知っていただくため、私自身の知名度・影響力も高めていきたいのです。
また、小室友里が教えるセクシュアル講座を再構築してLPを作成し、性の講座をたくさんの人に気軽に受けてもらえるようにします。誰でも性の学びを受けていいんだよ、と伝えていきます。
現状、性の講座の多くは結果ありきで快楽がメインになっています。また、彼に愛される方法や、男性の望む女性像になるためのスキルに偏りがちです。
私の講座で、世の中の性のあり方を変えていきます。
PR・広告費
LP制作費用
クラウドファンディングコンサル費用
CAMPFIRE手数料
・LP制作スケジュール
2021年7月作成開始→ 2021年9月完