発達障害の子が楽しく、自立するための放課後等デイサービス

発達障害の子が楽しく、自立するための放課後等デイサービス
現在発達障害の子は14%前後と言われています。しかし、発達障の子が放課後に通う放課後デイサービスの施設が足りていません。私の子供は発達障で毎日色々な事があり、悩むこともありましたが、放課後デイサービスに通い始め、少しずつ成長し子供を預かり、育てる放課後デイサービスを開業するために力をかしてください。

はじめに・ご挨拶

私の歳は30歳で今年5人目が産まれ、現在5児の父です。私の職業は、新築戸建ての屋根工事の仕事を主に外壁や、庭の砂利敷きなどをしていました。そんな中、私の子供の小学5年生の男の子と小学2年生の男の子と幼稚園の年長の男の子の3人が発達障害と診断されて受給者証を発行しています。症状としては、・周りの状況を把握できず、いきなり走り出したり、

・何か嫌なことがあれば大声で癇癪をまわしたり、

・壁に穴を空けたり・人を叩いたりすり。

・物を投げたりする。

・片付けが出来ず、物をすぐなくす。

・忘れ物が多い。

・探し物を見つけられない。

など毎日色々な事があり、悩むこともありました。症状は色々ありますが↑は、私の子供学校では先生が1日見張ってないもなにか問題を起こしたりもありましたが、その行動一つ一つに意味があり、うまく表現ができず、大声をあげたり癇癪を回すなどの行動になってしまいます。そんな中、放課後デイサービスに通い始め、少しずつ癇癪も治り、少しずつではありますが、成長し、問題行動ばかりだった学校でも、人が困っていると助けてあげるなど、自分に余裕ができ、人に優しく、周囲の状況を見れるようにまでなりました。私は放課後デイサービスに通わせてよかったと心から思いました。また発達障害の子供の接し方や、話し方など、私も少しずつ理解と成長をさせてもらいました。ですが現在の事業所によっては、預かるだけの所、自立に向けてのカリキュラムが組まれていなく、子供がたのしくない、通いたくないなどで、事業所を転々と変える親と児童、放課後デイサービスに通えない児童がいる事を知りました。私は、児童の為の楽しく、体を動かしたり、農業体験や、買い物を通してお金の計算や、ルールや約束事を守るなど、体験し、体感し、体現し、自立に向けての手助けをができる、自立に向けて頑張れる楽しい事業所を作りたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと

放課後デイサービスの事業所を開所し、自閉症の子供、障害の子供が楽しく、自分の力で自立できるように、手助けをし、一緒に成長できる場を作り、1人でも多くの児童が通えるように事業所を増やして行きたいとおもっています。

プロジェクトをやろうと思った理由

私の子が3人を発達障害をもっており、以前から放課後デイサービスに通っていて、通っている事業所から、今、子供の人数に対して、事業所が不足している事を知り、私の子供がそうであったように、自立できる発達障害の子供はいっぱいいる。今度は私が、子供が体験し、体感し、体現し、自立でき、成長できる場を作ってあげたいと思いました。ですが、放課後デイサービスをやるにも、会社を立ち上げ、事業所が開所できるまでに最低でも5ヶ月間かかります。それまでの間にテナントを探し、テナントの内装工事、開所までの数ヶ月間の家賃、光熱費、指導員を求人で募集して雇い、開所までの数ヶ月間の給料を払い、開所に必要な物品購入など、開所するまでには、お金が必要になります。開所してからも2ヶ月間は売上がはいってきません。そんな時、クラウドファンディングの存在を知り、皆様のお力を借りて、1日でも早く児童の為に開所出来るように、このプロジェクトをやろうと決めました。
資金の使い道

○事業所の内装工事費おおよそ40万円。

○テナント料の初期費用(敷金、礼金、家賃2ヶ月分等)35万円。

○開所するまでの家賃7.7万円✖︎4ヶ月=30.8万円。

※この物件だと初期費用、毎月の家賃が安くこれくらいで済むが検討中なので、この物