未来のわが子に親の愛を残す、タイムカプセルのような絵本の手紙【シカケテガミ】

未来のわが子に親の愛を残す、タイムカプセルのような絵本の手紙【シカケテガミ】
2019年にサービスをスタートし、TV番組やSNSでも話題となったいい大人のラブレター「シカケテガミ」。その第2弾となる新商品がようやく完成しました。今度のシカケテガミは、親から子供に贈るシカケテガミ。子を持つ親ならきっと共感していただける、とってもシカケテガミらしい絵本の手紙ができました。

感な時期が訪れます。そして精神的に不安定な時にこそ、自分は必要とされている、愛されている、という実感が何よりも心の支えになることを、僕は自分の原体験から知っています。ただそういう時期というのは、得てしてもっとも親子の距離が繊細な時期でもあるのです。

そこで考えたのが、未来のわが子に親の愛を残す、タイムカプセルのような絵本の手紙というコンセプトです。

ぜひこちらの動画をご覧になってみてください。

シカケテガミの仕掛け人はお客様自身です。”今”のあなたから”未来”のお子様に向けて、ぜひ世界にひとつだけの絵本の手紙を残してあげてください。

本作のコンセプトがタイムカプセルということもあり、僕の無理難題にいつも真摯に向き合ってくださる職人さんたちのご協力を得て、前作にはなかった特別なギミックも開発しました。

シカケテガミの構成は、定型文 + 選択文 + 自由メッセージの組み合わせになります。残念ながらここで全ストーリーをご紹介するのは難しいのですが、親が子供に贈るシカケテガミのサンプル版をぜひご覧になってみてください。ストーリーラインのイメージをお持ちいただけるのではないかと思います。

<パパが子供に贈るシカケテガミ>

<ママが子供に贈るシカケテガミ>

本作の制作のために、とっても素敵な絵(イラスト)を描き下ろしてくださった2名の絵本作家さんを紹介させてください。お2人とも絵本作家として第一線でご活躍する傍ら、パパ・ママとして日々育児にも奮闘されている作家さんです。親が子供に贈るシカケテガミを、パパ・ママ目線でとってもチャーミングかつ心温まる世界観に仕上げてくださいました。

<パパが子供に贈るシカケテガミ>

中川 貴雄さん

1979年和歌山県御坊市生まれ。大阪デザイナー専門学校イラストレーション学科卒業。同校ビジュアルデザイン研究科修了。 その後、書籍・エディトリアル・ 広告など本格的にイラストの仕事を始める。クリエイティブユニット『なりゆきサーカス』の創作活動に参加している。主な絵本作品に「わすれんぼうのサンタクロース」(教育画劇)、「た す」(白泉社)、「なんにでも レナール!」(教育画劇)がある。

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<ママが子供に贈るシカケテガミ>

ももろさん

神奈川県在住のイラストレーター/絵本作家。笑い声が聞こえてくるような生き物の動きや、楽しくなる色の組み合わせを大切に、ストーリー性のある外国の絵本タッチのイラストを制作している。主な絵本作品に「ポポときせつのおかしづくり」(あかね書房)、「こねこのルップりんごだいすき」(小学館)、「おふろにジャブン1・2・3!」(小学館)などがある。オリジナル雑貨ブランドBitte Mitte展開中。

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今回はリターンとしてこちらの商品をご用意しました。シカケテガミと電子データに加え、このプロジェクト限定のオリジナルトートバッグ(自分がつくった親子のキャラクターがプリントされた世界にひとつだけのトートバッグ)も準備しています。僕は子供の絵本や楽譜入れに使っているのですが、かなりの頻度で「それもしかしてパパと○○ちゃん?」なんて聞かれますよ!

① パパが子供に贈るシカケテガミ

② ママが子供に贈るシカケテガミ

③ パパが子供に贈るシカケテガミ + 電子データ*
*PCやタブレット等でご覧いただける画像データ

④ ママが子供に贈るシカケテガミ + 電子データ*
*PCやタブレット等でご覧いただける画像データ

⑤ パパが子供に贈るシカ