歴史ある人形の町岩槻で会員制の「ラドン温浴施設」を開業したい!

歴史ある人形の町岩槻で会員制の「ラドン温浴施設」を開業したい!
ラドンルームを設置したことで家族全員の不調が改善されました。新型コロナウイルス感染症が蔓延する今だからこそ、免疫力、自然治癒力を高め、病気やウイルスに負けない体作りのお手伝いをさせていただきたい!皆様の心身の不調のお悩み、ご要望にお応えできる体制を整え、本年11月1日の開店を目標に頑張ってまいります

n、酸素カプセルは、いずれも高額な製品ですので、クラウドファンディングが成功し、当施設が軌道に乗り、購入できることを願っております。

もう1台購入することが可能であれば、こちらのスペースにラドンルームを設置することができます。

〈私達の地域のご紹介〉

岩槻は小さな城下町で、人形の町としても有名です。

江戸時代、雛祭りが行事として広まり、この岩槻でも人形文化が華開きました。

大正時代以降に本格的な産地になり、日本の人形産業を支え、少なくはなっておりますが、現在でも人形店や工房の看板が目に留まります。

2005年にはさいたま市と合併し、さいたま市岩槻区が誕生いたしました。

ラドン温浴施設開業予定の我が家は、岩槻城二の丸の石垣の上に建っております。

岩槻城址公園がすぐ近くにあり、お城の遺跡が残っているこの公園は、地域住民の憩いの場であり、3月末頃には桜が満開になり多くの方々がお花見に訪れます。

岩槻城の総鎮守である久伊豆神社は、小さいながらも由緒ある神社で、江戸の鬼門除けとしても名高いと言われております。

境内には孔雀や鶏がいて、鶏が境内を歩いていたり、手水舎で水浴びをしていることもございます。

孔雀は旧皇族の朝香宮鳩彦殿下より御下賜戴いた末裔だそうで、戴いた3羽の孔雀は歴代宮司や地元の方により大切に育てられ、現在では20羽近くまで増えているそうです。

岩槻は、国指定や国登録の文化財が多くあり、歴史や文化にちなむ祭りや行事が行われていますが、街中では、人形の町を感じられる要素が減って来ていて、昨年「岩槻人形博物館」がオープンしたものの、観光地として賑わっているかというと、そうではないように感じます。

岩槻区の花・やまぶき

この地でラドン温浴施設を開業し、成功した暁には、地域活性化のために、地域社会に貢献する取り組みを、今まで以上に積極的に行っていきたいと考えております。

〈プロジェクトを立ち上げた背景〉

以前から資格を活かすことのできるサロンを開きたいと考えておりましたが、小さな子供がいることもあり、なかなか開業には踏み切れずおりました。

3年前、母の病気の改善のためにラジウム温泉水を購入していた温泉宿泊施設で、リードアンドカンパニー社が開発したラドンルームの存在を知りました。

私の母は重度の糖尿病を長年患っており、12年前には末期の悪性リンパ腫を患い、6年前には悪性リンパ腫が再発してしまいました。

幸い、薬が効き命は助かりましたが、次々と大病を患う母に何とか健康な体を取り戻してもらいたいと常々考えておりました。

運良く希望していた地域に理想の土地が見つかり、小さな和風の建物を建築することができ、2020年3月にリードアンドカンパニー社が開発したラドンルーム(2名様用)を設置することができました。

信楽焼屋さんからいただいた猫がお出迎え

ラドンルーム

これまでは、家族のため身近な人のためにラドンルームを活用していければ良いと考えておりましたが、新型コロナウイルス感染症で多くの方々が苦しみ、多くの方々が亡くなっている状況を考えると、現在健康な方でも、持病をお持ちの方でも、このような時こそ免疫力を強化させ代謝を活性化させることが重要だと思い、ラドン温浴施設を開業することを思い立ちました。

私は青森県の生まれで、祖母は食品や日用品を扱う小さな商店を営んでおりました。

祖母が亡くなってしばらくして店は閉めてしまいましたが、建物名を「西舘商店」にし、祖母の店の名前を残したいと思います。

弊社のラドンルーム、ラ