子どもたちへの夢と想いが詰まった商品「おうちでMeiro」を 商品化したい!!

子どもたちへの夢と想いが詰まった商品「おうちでMeiro」を 商品化したい!!
半年以上の試行錯誤を重ねたとってもかわいいダンボール製大型遊具「おうちでMeiro」の製造資金コストが高くなってしまい、このままでは商品として販売されません。たくさんの子どもたちに遊んでもらうことが出来ないまま商品が無くなってしまうのはとても悲しいです。ご協力どうぞ宜しくお願いします。

はじめに・ご挨拶

はじめまして、豊栄産業の企画開発部 小畑です。

私たちは、子どもの成長に寄り添って、年齢に合わせて思いっきり遊んでもらえる

「ダンボール玩具」の企画や販売を行っています。

子どもがいるスタッフが集まり、実際にたくさんの試作品を作り、持って帰っては子どもたちの反応を

みたり、危険がないか、どうすればもっと興味を持ってくれるかなど色々な角度から

子どもと保護者のことを1番に考え製作をしています。
プロダクトのご紹介

「おうちでMeiro 」も、そんな試行錯誤を重ね、やっと完成することが出来た

私たちのとてもとても大切な商品のひとつです。

たくさんの子どもたちが実際に体験し、素敵な笑顔になってくれました。

特に、このコロナ禍の中ではおうち遊びが多くなってしまい、大型遊具で

思うように遊ぶことが出来ず、体を思い切り動かす体験ができない子どもたちは

夢中になって遊んでくれました。そして2020年6月、ついにテスト販売を開始

し、大人気のうちに完売!再販のお問合せもいただくようになりました。

私たちは、もっとたくさんの子どもたちに本格的に遊んでもらうため、量産計画に

進みました。そこで問題が起こりました。

この商品を作るには私たちの想定していた数よりも、もっともっとたくさん作るか、

価格をかなり上げなければ、商品として販売が難しい状態であることが判明したのです。

6月に販売した商品は、テスト商品を作る機械を使って、ひとつひとつ手作業で製作をしていました。

この方法では、1日に数個しか作ることが出来ません。

かといって、工場で量産するには一度に今の販売数では

売り切れないくらいたくさんの数を作らなければいけません。

なぜなら、量産するには型を作ったり、たくさんの段ボールを一度に準備しなければならず

少ない数で作ると、大赤字になってしまうからです。

在庫を置いておく場所も確保しなければならず、予想以上にお金がかかってしまいます。

ではそのお金を販売価格に上乗せするのか?

これ以上値段を高くするのは

私たちの貫いてきた信念に反ていると感じます。 

遊んでくれた子どもたちの楽しそうな顔や、今までの試作品の数々が頭の中で

走馬灯のように鮮明に思い出され、とてもやりきれない想いでいっぱいになりました。

コロナ禍でダンボールの価格があがり、子どもたちの夢をはぐくむ知育玩具を

提供出来なくなってしまうなんて…。

なんとかすることは出来ないのか、必死で方法を模索しました。

そんな時、社内の別部署で始めていた「クラウドファンディング」の話を聞きました。

クラウドファンディングでご協力頂くことはできないだろうか?

この商品の良さをもっとたくさんの方に知ってもらい、一緒に盛り上げてもらえるかもしれない!

小さな希望が生まれ、やってみるしかない!!と決意しこちらに企画を立ち上げました。
こだわり・特徴

子どもたちと保護者がどちらも楽しみながら遊べる空間をおうちに作れないか?

簡単に組み立てられ、親子がコミュニケーションをとれる大型遊具であることを

念頭に置いて、6畳のお部屋に入るコンパクトな迷路が誕生しました。

・遊び終わればすぐに分解して平面にできます。

・破棄も楽々!燃えるゴミやリサイクルで処分できるのでエコで手間いらずです。

・軽いので、お子様がぶつかってもけがをしにくいので安心です。

・かわいい動物の壁で、お子様のイマジネーションをはぐくみます。

迷路用テンプレートも